愛と不安と恐れと呪い!?
“人はみな愛でできている” といいます
これは本当だと思います
もとはみんな一つの愛のなかにいた
さっきお風呂に入りながら
思いをめぐらしていました
一人一人個人として存在できているのは
こういう流れなのかしら・・
愛という核のまわりに
くっついてる恐れや不安
人生で傷ついた経験から
自分を守るために生まれた恐れや不安
そのおかげで
他の人とは違う唯一無二のわたしとして
存在していられる
恐れや不安は
もう2度とあの痛みはイヤだから
同じ状況になりそうな時わきあがってきて
自分を防御してくれる
たのもしい存在
一人一人負った傷はちがうから
恐れや不安もちがっていて
それが個人として存在できてる要素なのかな、
とおもうのです
恐れや不安がなければ
わたしはとけてとろけて愛になって
この世に存在していられなくなる
恐れや不安のおかげで
わたしはこうして存在してる
なんと、
恐れや不安は
わたしを二度と痛い思いをしないように
守ってくれてるだけでなく
わたしとして
存在させてくれてるものだったなんて・・
人生で傷つくパターンは
たくさんある
無視されたり
裏切られたり
攻撃されたり・・
無視する人 無視される人
裏切る人 裏切られる人
攻撃する人 攻撃される人
生まれてくるまえに
配役を決めてくるのだそうだ
どちらの配役でも
目的はおなじ
“人はみな愛でできている”
に気づくため
無視する人も裏切る人も攻撃する人も
さみしくて自分が一番くるしいのを
人にぶつけてる
さみしい 苦しいと感じてることを
自分で気づいてあげればいい
無視される人裏切られる人攻撃される人
とってもツライ 痛い 苦しい・・
それでも
相手をおもいやれる愛があることに
気づいてあげればいい
自分にはとっても大きな愛があることに
気づいてあげればいい
何度傷ついても
相手を思ってあげればいい
でももし
自分の大事な人が傷つけられていたら
そんな風に思えないよな・・と思ったり
目のまえに刃物があれば
にぎってしまうだろうし
わたしは反論できるほど頭回らないから
一人静かに全身全霊をかけて
その人を呪うだろうな・・笑
こんな根暗な陰なところもまた
わたしを存在させてくれてる大事な要素
ってことで♪