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エイを撮るならここに行け!ニフレルレポ

エイヲタクのあやちゃんです。
今回は、エイ的観点では暫定1位(私調べ)の水族館、ニフレルについてお話しようと思います。

ファンサ精神抜群のアカエイ

エイが裏側を見せてくれることを、勝手にファンサ(ファンサービス)と呼んでいるのですが、これが本当に素晴らしいんですよみなさん!

エイのファンサ集

連続して見ると溺れてるみたい…?

こんなに簡単に裏側を撮らせてくれたのは、現時点ではここだけです。
本当に感動しました。
端から端まで、水槽に沿って泳いでくれるんですよ!これをファンサと呼ばずに何と呼ぶのか?
動画もあるのですが、感動しすぎて私の気持ち悪い笑い声が入っているので非公開とします。黙って動画を撮る練習をしなければ…。

では、なぜこんなに撮りやすいのか?
理由は、水槽が小さいことと浅いことです。
エイといえば、大体は大水槽かトンネル水槽にいますよね。大きくて広い水槽だと、いつ側に来てくれるのか分からないし、エイがべったりとへばりつく機会もなかなかありません。

大水槽を泳ぐエイの例@京都水族館

しかし、ここの水族館は水槽がすぐ側に!
ゼロ距離でエイとご対面できます。
ただ、あまりにも水槽が小さいので、アカエイさんにとって果たしてこの環境が最適なのかは、素人ながら不安に思うところではあります。有識者の方、解説待ってます。

伝われ、ニフレルのエイの水槽のサイズ感&距離感

ニフレルレポ(エイ以外)

どんな見出しだよ、と言われそうですが()
ニフレル、距離が近いのはエイだけではありません。
ニフレルは、その水族館名の通り「〇〇に触れる」をテーマとしたコーナーで作られた水族館です。だからニフレルって言うんですね。
何に触れるコーナーがあるのかは、各自でHPを見ていただいた方が早いので省略させていただきます(目次の前にリンク貼ってます。)
「〇〇に触れる」と銘打ってるだけあって、生き物との距離が近いんですよね!
すごく見やすいんです!平日に行ったからというのもありますが、生き物1つひとつが見やすいことに違いはないです。

伝われ、距離の近さ

ミノカサゴめっちゃ綺麗で感動したのに半分影じゃん
繁殖方法が独特なタツノオトシゴ
魚の正面撮りがち
この展示の仕方好き。衝撃的

ちなみに生き物との距離の近さで言うと、水族館ではありませんが、兵庫県は神戸市にある「神戸どうぶつ王国」がオススメです。
あらゆる動物が、柵のない環境で飼育されています。自然の中に生きる動物の世界に、私たちがお邪魔させていただいている感覚です。すぐ側をカピバラが闊歩しています。
なんとラクダにも乗れます。(別料金)
水族館ではないのでレポ記事を投稿する予定はありませんが、リクエストがあれば書こうかな。

あれ…?水族館…だよな?

ニフレルの魅力その2は、飼育されている生き物の幅が広いこと広いこと!
「え?この生き物って普通水族館にはいないよね…?」な生き物がバンバンいます。
後半、動物園かと思った。

日光浴中
すいすーい
カピバラだ!
仲良し毛繕い
見慣れぬ鳥まで!
ワニもいるぞ
ホワイトタイガー!?!?
仲良しこよし
綺麗な緑

ね、水族館であることを忘れるでしょ?
こんなにバラエティに富んだ水族館は初めてでびっくりしながら回っておりました。

おわりに

エイヲタクによるニフレルレポでした。
エイの撮影スポットとしても、いち水族館としてもオススメの水族館です。
エキスポシティという商業施設の中にあり、近くには万博公園、太陽の塔もあります。
余裕で1日潰れるので、旅行先の候補としてもいかがでしょうか?
ひとつ、この記事を読んでくださったみなさんに謝りたいのは、ニフレルで撮った写真があまりにも少ないことです。
ここに載せた写真でほぼ全部です。
エイヲタクだからって、エイ以外撮ってなさすぎるよ…。
なので、ぜひとも実際に立ち寄っていただければと思います。百聞は一見に如かず!

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