今だからこそオンラインでできることがある。
#オンライン座談会やります #まずは数年ぶりにZOOMの有料会員に
日本の友達と話していたら、こんな話が出た。
「今日から10日間小学校休みだって連絡きた。基本家にいて、と言われている。」(小学校2年生の子どもをもつ会社員のママ)
私は今カリフォルニア州にいて、会社員ではないのだけれど、
私が病院でフルタイムで働いているときにこうなったら、どうしてたんだろうと思った。
(うちの場合は、かつては共働きで病院勤務だったので、その時の条件だと在宅ワークに切り替えは難しかったでしょう。
在宅ワークがこの機会に進めばいいな!と思っている一人だけど、結構それなりにマンパワーがある会社でなければ、特にオンラインを使いこなしたことがない人が部長とかだったら絶望的なんじゃないかと思う。
もちろんコロナさんに罹患した人を攻めるきはないし、一刻も早く終焉したらいいなと思っているので、色んな事情はあれ休校そのものは今は反対はしていません。)
でも、元気な子どもが10日間家にいられるんだろうか?
うちの二人は無理なんじゃないかと思うし、その前にそれに対応している私が発狂して無理になるわ!という感じ。
数年前だったらまぁ、こんな赤ちゃんだったので。
おおよそ、親(=というか私)のストレスだけ発散したら、まぁ、6割ぐらいは解決してましたよ。家で運動できますもん。(一応。)
でも今ウチの家では4歳男子、2歳女子。
毎日保育園行って、夕方まで必死で遊んでくるのに
「帰りに公園行く!」
と何十分も遊ぶし、家でもソファーの上を走りまくって、おもちゃの車で暴走しまくって・・を2人でほぼエンドレスでやっているわけです。
小学生だと、大人より確実に体力ありますよね!という感じ。
それで10日間・・・家にできるだけ居てくださいと??そんなの無理でしょ!子どもどないすんじゃい。という感じ。
色んな事に苛立ってきたので、企画することに
ちょっとこれはオンライン歴5年の私として(大学院はオンラインで卒業)なんかやらなきゃいけないっしょ!
私はもちろんファシリのプロじゃない。けれど、みんな自力でできるようにプロじゃない私ができたら、結構説得力あるでしょ!と思うように。
考えるより先に、企画しよ。
と思い、今に至る。
もちろん、安全な場にしたいので、完全にフルオープンにはできない可能性が高いけれど、いい場所になればきっといろんな形&色んな場所で展開できるはず。
FBで勝手に色んな人をタグつけして、今はPCの前で企画を考えている。他にもオンラインの企画を考えている人はいると思うので、オンライン歴5年のワタシの分かる範囲で以下を共有したい。
■グロビの勉強会やグループディスカッションの特徴■
・3〜5人とかだと話しやすい
・メインの話し手がいるなら8人とかでも、一画面に収まるので比較的ナチュラル
・ある程度ZOOMなれしている人が多いと操作の不具合も相互にQAで解決できる
・チャットをうまく併用すると流れもスムーズ、途中参加の人も今までの流れが分かって安心感増加
■気になるところ■
・座談会の場合、メインの話し手が固定されてしまうと、他の参加者は結構疎外感を感じやすい・・・
(でも子どもも横にいるし、ずっと100%で参加してなくても他の人が質問や会話をしてくれているから気軽に参加できるメリットは有る)
・初対面メンバーが多いと最初打ち解けるのに時間が必要、共通点があればベター
・オンライン座談会的なのが全く初めてだと多少とまどるかも(ボタンを操作しないと、一画面に8人同時表示にできなかったり、スマホだとまた別の操作が必要だったり。)
・子どもがいると結局チャットが打てないのでイライラする
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追記。ブログを書いて、4,5人の人からすぐにOKの連絡をもらった。
ほとんどみなさん、
「講演などの予定がキャンセルになったので、空いてます!」(笑)
と言ってくれる!!!!!!
こんな人気の先生が、予定が空いているのか…?と思ったがやはり予想的中。自治体などの研修依頼は軒並み中止OR延期になっているようだった。
(いやいや、オンラインで開催してよ・・・と激しいツッコミを入れたけど、まぁ研修より優先順位の高い危機管理に時間を割いてくれているなら許そう。)
今から打ち合わせでも大丈夫です!と言ってくれたので、大好きなてるえさんと打ち合わせ。
久々に顔を見て話せることが嬉しい。(もちろんマスクも不要)
オンラインのいいところは画面越しで、30センチの距離に相手がいることだと思う。手が届きそうな距離で話せるってなかなかなくないですか?
なにより、笑顔が見れて嬉しい。
(写真撮ります〜って言ったら、即座に!かわいいぬいぐるみとか出してくれるのが、もうどストライクでした笑)
いつも応援ありがとうございます。サポートいただけたお金は、当事者の子どもたちとのご飯代金か、直接子どもたちに手に渡る寄付に回したいと思います。