【ドラマ感想】鎌倉殿の13人 第25話
こんにちは!Ayaです🐧
皆さんは、大河ドラマをご覧になったことはありますか? 今年2022年に放送されているのは「鎌倉殿の13人」。脚本は「真田丸」も手掛けた三谷幸喜です。北条義時を主人公にした作品は今までになく、一味違ったものになっています。この記事では先日放送した第25話の感想だけでなく、「鎌倉殿の13人」の概要やここまでのあらすじの振り返りを含めて紹介します。ぜひ最後まで読んでください!
※昨日執筆できなかったので今日土曜日の投稿になっております。
🐾鎌倉殿の13人ってどんな話?
平安時代の末期から、鎌倉時代の前期が舞台となっています。平家打倒、鎌倉幕府の誕生。その過程で繰り広げられる権力争い。北条義時を主人公として展開していきます。三谷氏の描くこのドラマはユーモアも交えながら、陰惨な状況も描かれます。
三谷氏の「真田丸」は始終楽しみに拝見させていただいたので、「鎌倉殿の13人」もまた、期待の作品でした。戦国時代や幕末が最も好きな時代ですが、鎌倉時代は意外と知らないことが多く、勉強になっています。
北条義時
主人公は小栗旬さん演じる北条義時。北条時政の息子で、頼朝と結婚した政子の弟です。頼朝に付き従う立場でしたが、次第にダークに染まっていきます。ドラマでは主人公だからなのかもしれませんが、頼朝が義時だけには心境を伝えるなど特別に扱っているように見えます。
他の登場人物については長くなってしまうので割愛します。気になる方は以下のホームページをご覧ください。
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登場人物 第26回 北条家 | NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」
🐾鎌倉殿の13人 第25話(2022年6月26日㈰放送)
今回のドラマのいちばんのポイントは頼朝の瀕死でしょう。頼朝の最後については諸説あります。武士にとって落馬はそんなにあり得ません。馬に乗りながら剣を振ったり、弓を取り出したりしているはずなので落馬が原因だとは私にはとても思えません。
彼は食べ物に毒を仕込まれたり、殺されたりしたのではないかと考えられます。
頼朝が亡くなったあとはいよいよ北条家が主役になっていくわけです。この物語の転換期を感じたので、改めて鎌倉殿の13人について執筆しようと思ったわけでもあります。
🐾まとめ
もうちょっと詳しいあらすじを書いてもよかった気がしますが、ポイントを語れたのでこのへんで(笑)
気になる方はドラマを見ることをお勧めします。途中からでも勉強になるのでぜひご覧になってください。
2022年7月2日㈯
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