出産入院バッグの中身(主に赤ちゃん用)@大阪日赤 予定帝王切開

続いては、生まれてくる赤ちゃん関係のバッグです。
こちらについては、もし急な陣痛や破水で急に病院に行く様な場合は、ひとまず自宅に置いていってOKな物達で構成しています。

私は切迫流早産で入院になっても良いように、あらかじめその時の入院用セットも準備していました。
その際、この赤ちゃん用バッグも作っていましたが、もしそうなった場合も、こちらは生んでから持ってきて貰う予定でした。

〈ポイント〉
・主に着替えとオムツ関係です。帰宅するまでの間に必要になるかもしれない物達で、産後もマザーズバッグには欠かせない中身ですね。

・服は、上の子の時は、記念だからとガッツリなベビードレスを着せて帰ったのですが、その時のドレスは甥姪のどこかに行ってしまっており、今回のお産で頂いた大量のお下がりの中に入っていた、セレモニーっぽい雰囲気の白のカバーオールと、ベビードレスの付属品らしき帽子、靴下にしました。

・おくるみや抱っこひもなど、入院中でも使えそうなものも持参しました。
ただ、子供が産後トータル72時間GCUにおり不在だったため、使えるシーンはあまり有りませんでした。

・第一陣扱いのバックにも入れていたおやつや飲み物ですが、分散させてこちらにも入れておきました。
特にペットボトルは場所を取るのでキャリーバッグに入りきらなかった事や、少しでもキャリーバッグを軽くしたかったのが理由です。
ちなみに冷蔵庫には、ペットボトルは6本位入ったのですが、産後はミルクを保管するのにも使うので、そこまで沢山は入れられません。

・おむつは支給されるのですが、うちは検診から小さめ(2500グラム程度)で産まれてくると予想された為、3キロ未満の赤ちゃん用の小さめの紙おむつを別途購入し、持参しました。その分、支給の紙おむつ(普通の新生児サイズ)1パックは貰って帰りました。

♣中身♠
・コニー(流行の抱っこ紐。親戚からのお下がりですが、紐の中に入れようとした所、低体重だった子供が軽すぎてバランスを崩し、取り落としそうになって肝が冷えたため、それがトラウマになって、入院中は使いませんでした。しかも、お下がりに補助帯が入っておらず、いざ使ってみてもあまりしっくり来なくて、結局上の子の時の「エアリコ」に変えました)
・スワドルアップ バンブーライト(赤ちゃんが泣き止みやすいと話題で、流行っていたおくるみです。体の形をトレースしたおくるみで、手足は出ず、着せるとなんとなくヒトデっぽくなります。入院中使ったのは1回のみです)
・おくるみ(ガーゼ地で出来ており、正方形で、うち1つの角にだけフードになる折り返しの布が付いているシンプルな物です。ただし入院中は、キルト地のしっかりした可愛い柄のおくるみでくるんで貰えました。)
・ちびスタイ(上の子が吐き戻しやよだれが多かったのですが、普通のスタイでは生まれてすぐは大きくて使い勝手が悪かった為、3センチ程の幅の狭いスタイを愛用しており、同じものを購入。これはアカチャンホンポのオリジナル商品の様です。首回りだけなので、服の見た目も隠れずお気に入りです。)
・レッグウォーマー(念のために入れましたが不使用。そもそも、数ヶ月間は足が短くて使えず。)
・赤ちゃんの帰りの服(単肌着とカバーオールと帽子)
・ガラガラ(なぜか上の子の時に貰った?とおぼしきミキハウスの布製のおもちゃがあり、可愛かったので、写真の小道具にと持参)
・おむつ1パック
・授乳パッド数個と洗浄綿
・ガーゼ
・爪切り(元々自宅に1つ有ったのですが、自宅には上の子用に置いておきたかったので、別途購入)
・冷えピタ(授乳が始まってすぐは、乳房が熱を持って痛くなると思ったので、冷やすために。結局未使用)
・育児日記(上の子の時記入していて良かったので、持参しましたが、病院は森永乳業の物を使用しており、こちらに書きました。森永の日誌は生後半年分まで。LINEで森永乳業とお友達になると、後半分が貰えます。)
・岩田帯(安産祈願で貰いました。骨盤を閉めるのに使えるかもと持参。病院によっては、持参を指示されるそうです)
・腹帯(妊娠中たまに使っていた、お腹や腰を支えるためのもの。結局使わず。)
・甘酒、お茶、干しいも
・小さいピンチハンガー(洗濯物干し用。キャリーバッグに入らなかったためこちらに入れました。)
・オムツ換えシートとオムツケース(帰宅時用)

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