オンラインワークショップのポイントとは?
コロナウィルスの大流行で本来対面で行うはずだったワークショップを、zoomを使ってゼミ生みんなで作り上げました。
今回は私がオンラインワークショップを初めて運営してみて感じたポイントを、反省も踏まえて書いていきます。
今回、オンラインワークショップを実際にやってみて1番感じたことは
【オンラインワークショップは企画が命!】
ということです。
企画が中身のあるものでなければ、ワークショップ全体が薄いものになってしまうので「企画の重要性」を実感しました。
私が感じたワークショップ運営のポイントは2つです!!
1つめは【シンプルにすること】です。
一見簡単そうですが、これが思っていた以上に難しかったです。
私たちは次の作業や流れを知っているのでついつい作業工程を増やしてしまうのですが、参加者の方は次の工程を知らないので混乱しないように【出来るだけシンプルに】することが良いワークショップをつくるコツの1つではないかと思いました。
オンラインは対面とは違って参加者の様子が掴みにくいので、より一層わかりやすくすることが必要になると思います。
私たちは・スライドの言葉を簡単にする
・チャットの書き込み回数を減らす
など削れる工程は削ったり、一目でわかるようにしていました。
2つめは【楽しめる時間を増やす】ということです。
考える作業が多いと自分の考えやアイデアをグループで発表して終わってしまうことがあります。
そうではなく、zoomならではの機能(ホワイトボード等)を活かしてオンライン上でしかできない遊びをしながらお互いのアイデアを組み立てることができるともっと良い内容になったと思います。
今回、初めてのオンラインワークショップを運営して、企画の難しさを実感しました。
次のワークショップでは、今回の反省点を生かしながら、より良いワークショップを作れるように活動していきたいと思います!
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