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育休からの職場復帰。怒涛のお迎え後を円滑に進めるポイント②~食事編~

前回に引き続き、仕事と子育てのバランスを上手くとれるような私なりのポイントをお伝えします。
今回は『夕飯の準備編』です!

子供の腹ペコサイレンが18時に鳴り響く

17時半のお迎え。18時頃帰宅。
そうするとすぐ様鳴り響くのです・・・
子供たちの「おなか減ったー!なにか食べたいー!」ぐずぐず…
ここで変にお菓子や簡単に食べれるものをあげてしまうと
すぐ夕飯は食べられなくなってしまいます・・・

もう帰ってきた時点で18時。
21時には就寝準備をしたいので、そんなに夕飯も遅らせられないですよね…

なので、この数年で私は夕飯の準備がとても早くなりました!(笑)
まず効率よくシンプルな献立で。ここでも"時短"を意識しています。

以前は常備菜を作っていたりもしたんですが
なんか親子で飽きてしまって結局残ってしまう事も多くて
今はほとんど作っていません。

では!タイムスケジュール!!

帰宅し、座らずにキッチンへ。
まず、きゅうりを簡単に塩もみしたり
ごま油の塩コショウで味付けしたナムルなどを急いで作ってつなぎます。

子どもがそれを食べている間にメインのおかず作り!
メイン料理は肉を焼く。魚を焼く。野菜炒め。
とにかくシンプルです!
子供たちの好きな生姜焼きはジャッと味付けして焼くだけ。
これまた大好きな鶏肉のグリルもにんにくや塩コショウで味付けしてグリルに入れるだけ。魚だってグリルで焼くだけです。
その間に味噌汁を作ります。
あとは、朝のうちにタイマーして炊けているごはんをよそう。
プチトマトを洗ってお皿に乗せるだけ。

疲れてる時はもうこれで終わりです。

そのあと大人はちょっと違うものを作る時もありますし
使わなきゃいけない食材がある時はもう一品作ったりします。
正直ここは自分の体力気力、子どもの疲れ具合によりです。

毎日、しっかりした献立で見栄えも良い食事を作ってあげたい気持ちもありますが…現実的には厳しいー!(笑)

ある程度栄養バランスがとれるもので
家族で楽しく食事できることの方が優先。
という事で我が家は落ち着きました。

ご飯準備の時短の為に便利なもの

ひとつポイント!
人参を切る時、多めに切っておいてレンチン。
その日使わないものは冷凍にしておく。

キノコを使うときも1パックあけて下処理。
残りは冷凍に。

こうやって日々の準備の中で少しづつ冷凍野菜のストックを作っているので、すっごいご飯作る気にならないなーって日(意外と休みの日の方がなる)にこの冷凍野菜たちで作れるものにすれば包丁さえ使わずご飯準備が出来ます!

要領を掴むまではどうしても子どもがぐずついて「もう!」ってなる日もあると思いますが、働くママさん頑張りましょう^^

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