インタビューしていただきました!私が実現したい社会について
こんばんは😁
先日、有難いことにインタビューの機会をいただき、過去のことや現在のこと、未来についてたくさんお話ししました。
(私が喋りすぎて時間押しまくりだった笑)
10代は高校辞めて留学行ったり、20代は海外で遊牧民みたいな生活を送っていたり、ADHDでできない自分を責めたり、日本で生きづらさを感じたり、社会への疑問が止まらなかったり、私はぶっ飛んだ人生を歩んできました。
日本ではなぜ我慢=美徳の文化があるのか。我慢を続けるとさらに自分が苦しくなって、自殺や過労死につながります。
海外では自分の意見を言うのが当たり前だったのに日本では自分の意見を言うと怒られる。
何が正しくて、何がいけないことなのか分からず混乱する毎日。
そして当時は周りに同じ悩みを持った人がいなくて誰にも相談できず、日本の生活に馴染めなかった。
やはり1人で苦しんで悩んでいる人は発言せず、助けを求めない。
再度、過度な労働は自殺や過労死につながる。
なぜ会社や仕事なんかのせいで人が亡くならなければいけないのか?
「できません」「助けてください」と自分の意見を言うことができればその命は救えたかもしれないのに。
大丈夫じゃないのに「大丈夫」と言ったり、やりたくないのに「できます」と言ったり、断ると失礼みたいな文化があるかぎり、悲しい社会問題は解決できない。
私は1人で苦しんだり、生きづらさを感じている人が減って、誰もが我がままに自分らしく生きられる社会になってほしいと願っています。
インタビューを終えて、改めて16歳で高校退学してまで海外留学に行って本当によかったと思いました。
安定や普通、平凡などつまらない事には興味が湧かないので、私の価値観や生き方は明らかに日本で少数派です。それでも自分の体験や人生が1人でも多くの人を勇気づけることができればすごく嬉しい!というか、人を元気づけるために自分の人生があったんだと思っています。
↓ご興味ある方は読んでいただけると嬉しいです!
それではまた😁
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