毛糸の紅茶染め 第1回③
こちらの続き
陰干しした毛糸は、自然乾燥ですと丸2日で乾きました。
風を当てておけば、1日で済みそうです。
乾いてすぐの毛糸は、なぜか枯れ葉のような香りが……。
乾いた毛糸を玉に巻いたら完成。
端からただぐるぐる巻いてもいいのですが、毛糸玉の中心から糸を引き出せる状態にしておくと便利です。
ここで、問題発生。
かせを雑に巻いてしまったため、糸を解くのが物凄く大変!
「かせくり器」という道具があるようです。
毛糸玉からかせ、かせから毛糸玉と、楽に巻くことができるのだとか。
(収集癖が疼く。)
記念すべき第1号、完成。
つけ置いたり乾かしたりと置いておく時間が長いため、ながら作業で進行させるのがおすすめです。
ゆっくり時間の取れる日でないと、逆に忙しいですね。
次回は、ロンネフェルトさんの「ホルシュタイナーグリュッツェ」の茶殻で試してみたいところ。
いい色が出そうです♪
最後までご覧くださり、ありがとうございます!
(*'▽'*)