『人』からモノを買うということ
先日、久しぶりに洋服を買いに。
候補はありつつも、お店に入っていいのがないか
チェックしながらぶらぶらと(これが楽しい)。
あるお店に入り、可愛いワンピースを発見。
テロテロ素材で涼しそう。ちゃんと裏地もある。
試着してみようか迷い、他にもなにかあるかなと
店内をぶらぶら。
でも、やっぱりあのワンピが気になる。
迷っているところに店員さんが。
しかし、この店員さんの態度がどうしても
気に入らないというか、何というか。
一応、こちらはお客として来ているのだから
その言葉遣いはどうなの…。
安い買い物をじゃないから、余計に接客が
大事になってくると個人的には思う。
(そのワンピも3万円くらい。私にはちょい高め)
試着しても、おそらくその店員さんが
対応してくれるであろう。
でも、この店員さんからは買いたくない。
結局試着せず、お店を後に。
もやもやした気持ちを抱えながら、次のお店へ。
このお店はターゲットの年齢層が高いのか、
あまり人もおらず静かに見れるのが良い。
店内をぶらぶらしていると、たまたま
以前買ったスカートを履いていたこともあってか
店員さんが話しかけてきた。
そして、求めていた程よい距離感の接客。
あぁ、さっきのお店で買わなくてよかった。
「お客様は神様」とまでは思わないが、
それでもやっぱり気持ち良い接客を受けて
買いたい。それが対面販売での醍醐味かと。
UNIQLOなどのファストファッションなら
丁寧な接客は必要ないかもしれないが、
女性にとって洋服を買うのは、
ストレス発散になったり、気分が上がったり
新しい自分を見つけたりとイベントみたいなもの。
ちなみに私が買ったお店はこちら💁🏻♀️
やっぱり接客は大事だな〜。
日本の丁寧な接客素晴らしい〜。
そう思った週末なのでした。