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不妊検査からの顕微授精

杉山産婦人科に行って、
先ずは不妊検査を行った。
不妊検査の費用は自治体からの助成金で賄えるらしい。

不妊検査の結果を持ってどのような治療を進めていくのか決めるとのこと。
うちはあくまで受精卵凍結が目的なので、自然妊娠を望む際のあれこれな検査はすっ飛ばしている。
また、男性不妊があったので体外授精ではなく顕微授精をしましょうと言う方針になった。
この方針が出るまで夫の仕事の都合や私のやる気の無さから半年時が経った。
私は38歳になった。

顕微授精という方法を取ると決まり、
次の生理が来たら採卵しましょう
と先生に言われて、じゃあまた来月と言われたのが24年7月だった。

しかしいざ生理が来てみると、
8月はお盆休みや夏の予定など盛りだくさんで仕事もバタバタで採卵している余裕がないということが分かり、8月の採卵はやめた。
採卵スケジュールというものをその時初めてまじまじとみた。

そして今回9月に初めて採卵することとなった。

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