六舞宴 Rokubuen 25SSは明日公開です。
※ヘッダーは昨年の写真です。
皆さま、こんばんは。AYAです🌛
本日は今まさに行われている
今季Rakuten fshion weekにてコレクションを予定するブランドのご紹介です。
有り難いことに毎年のようにモデルとして参加させていただいており、私にとって思い入れのあるブランドでもあります。
他の参加ブランドとは随分変わっているので、
是非今シーズンの発表を楽しみにしていただくと共に、今後の歩みへもご一緒に注目していだけたらと思っています。
真の多様性を体現するブランド
わたしは六舞宴ってどんなブランド?と聞かれると、
まず「多様性」という言葉が頭に浮かんできます。
そして次に独自の和と洋のミックス、美しい仕立て、素材へのこだわり、、、
そんなブランドです。
「多様性」という言葉に立ち返ると、
やはりモデルとしてショーに参加する中で、
十人十色なモデルさんにお会いしているという印象が大きいです。
年齢、国籍、身長、体型もさまざまで、
一人一人が個性的で、
互いに大きく違うからこそ、
六舞宴の服によって引き立てられるからこそ、
よりその個性が際立って見えてきます。
六舞宴のショーでは
みんな違って、みんな魅力的。
そんな世界観が堪能できます。
何故か噛み合うバランス
みんながそんなに個性的なら、バラバラなら、大変なことになっちゃうんじゃないの!?
動物園状態なんじゃないの!?
と思う方もいるかもしれません笑
ですが、あら不思議。
何故か噛み合ってしまう、、
バランスが取れてしまう、、
その背景にはこのショーを良いものにしよう、という当事者意識がショーを創り上げる全員に強くあるからだと私は考えています。
勿論どんなショーに参加するにせよ、ディレクターも、カメラマンも、音響、会場、進行担当の方も、ヘアメイクも、フィッターも、モデルも、
そのショーが上手くいくように全身全霊をかけて挑みます。
しかしまず考えるのはヘマをせずに自分の役割を果たすこと、それを全うして自分の仕事をすること、より良い作品の創作に参画したという経歴をもって今後の仕事に繋げることです。
特別思い入れのあるブランドであったとしても、まずは自分がそこで何をできるかに重きが置かれるのではと思います。
ですが今回のショーでは特に、このショーを自分たちが創り上げる、という強い思いと広い視野が参加する全員に広がっていっていたと感じました。
だからこそ、少し自分の仕事や役割から少しはみ出ていたとしても、ショーのクオリティと完成度を高めるために、みんなが少しずつ柔軟に、気付いた部分をカバーし合っていたのかなと考察しています。
長々と語ってしまいましたが、
そのようにショーを創り上げるプロたちにも、
愛されているブランドです。
告知
そんなブランド -六舞宴 Rokubuen- の今季2025年春夏コレクションは、
9月6日(金)の20時に公開予定です。
是非ご覧ください!
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@aya_k_k_myu
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