☆サマースクールってどんなところ?☆
こんばんは
皆様お元気ですか??
2024年の夏の予定は決まりましたか?
我が家は日本でインターナショナルスクールに通っているので、
6月のいまは、すでに夏休みがスタートしてます。
生憎今日あたりから本格的な梅雨に入ったようで、
夏休みといっても相変わらず実感がありません。。。
さて、皆様は夏のサマースクールやサマーキャンプなど、
ご予定は決まりましたか??
すでに海外のサマースクールは募集が始まっていて、
早いところでは、もう締め切りなんてところも出てきてます。
今回はサマースクール特集の前に、
今日はサマースクールの特徴と、サマースクールを選ぶコツを書きたいと思います。
①サマースクールってどんなとこ?どんな特徴があるの?
・サマースクールはアメリカ式やイギリス式などの各国の学校のサマーホリデー(夏休み)中に、開催されます。
・サマーホリデーはだいたい6月中旬から8月頭まで。
そこの期間に、現地の子供たちが各学校のサマースクールに通い、
外部生も受け付けて、外部からの先生もジョインしたりして、
テーマを決めて、体感、体験型のアクティビティを受けられる。
・開催期間がその国のサマーホリデーに設定されるので、
日本の夏やすみとちょっとずれるので、なかなか予定が合わない場合もある。
・普段いけないような学校に短期間通えるので、将来行きたい学校の候補になるかも。
・基本的にはどんな子でも受け入れ可能。学校によってはクラスのバランスをとるために英語力でクラスが変わったりするような学校もあるので、学校に確認が必要!
・親は観光しながら、子供はサマースクールなんて、旅行がてらに参加できちゃうメリットもあり☆
・ただ、がっつり机に向かってのお勉強はほぼしないので、お勉強メインの場合は、語学学校のサマースクールがおすすめ。
・サマースクールは普段のスクールとは違い、参加者が多国籍な場合が多いので、いろんな国の子とふれあえるので、多様性があり、お子様へのメリットが高い。
こんなかんじが特徴でした。
さて次は、
②サマースクールを選ぶときに重要なことを4つ!
下記にまとめてみました。
・日程があう学校をさがす
まず第一に大事なのは、日程が合うサマースクールを探しましょう。サマースクールの特徴のところでも書きましたが、
インターナショナルスクールなどの学校のサマースクールは、その学校が夏休みに開催するので、なかなか日本の夏休みと日程を合わせるのがなかなか難しいのです。
だいたいのサマースクールは7月中に終わってしまうので、(場所と学校による)日本の学校に通っているお子様は、7月夏休みになった瞬間にいくか、または8月までやっているサマースクールを探すかになります。
それによっては予定していた場所、県、国が変わってしまったりするので、
まずは通える範囲の日程で調べてみましょう。
・周辺の環境を調べよう
日程があうサマースクールを見つけたら、次にそこに行くまでの交通手段が、毎日通える範囲の距離感、環境であるかを確認しましょう。
バスで行くのか、通いで送り迎えをするのか、はたまた電車でいくのか徒歩なのか。それによってお子様のモチベーションにもつながりますので、どう通うかを予め確認しておきましょう!
・お子様の年齢に応じた経験ができる学校を選ぶ
サマースクールに通ったことがあるご家庭の中に、ちょっと自分の子には内容が幼かった。とか、ちょっとハードルが高かったとか。こいう意見をチラホラ聞いたことがあります。こうなってしまうと、せっかく行ったのに楽しめないでかえってくることになってしまいます。なので事前に学校側にどんな内容でどんなことをするのかなどを予め確認して、自分の子が楽しめるかなどを、ご家庭で話あっておくのが良いと思います。
また、お子様の年齢や英語力によって、テーマや体験できる内容が変わる可能性もごくたまにあります。事前にお子様の年齢と英語力を学校側に説明し、要望などがあれば伝えておくのが大切。
・アレルギーなどお子様の特徴や注意しておいてもらいたい内容を必ず伝える
サマースクールでは、ほとんどの学校が、子供たち個々のアレルギー対策をとっています。ただ、サマースクールはその学校の先生もお休みをとり、ほかの学校から先生を呼んだりして人数の補填を行う場合もあるので、アレルギーのことや、ほかにサポートが必要な場合は、何度も念を押して何人もの先生に伝えておくと安心。
以上がサマースクールの特徴と選ぶときに重要なこと4つでした。