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嫌われる勇気を持とう。

そもそも
皆んなから好かれるのなんて
無理だからね?

おっと
急に喧嘩越し。

別になににも腹をたてては
いないのですが、

イライラすることが
相当減ったのも
この本を読んだおかげかもしれない。



今日ライブで
「嫌われる勇気」の本の
話をしたのでこちらにも
書いておきます。

読んだこと、ありますか?

これこれ
嫌われる勇気
https://amzn.asia/d/0CFyPWl


言わずもがな、
哲学者アドラーの解説本。

ベストセラーの名著、
なんだけど

悩める大人は
皆、読んだ方がよい。

わたしは
しっくりきすぎて

本でも何回も読んだし
耳からも何回も聞いたほど
納得の本でした。

内容は読んでみて!
なんだけど

思春期になって
頬にたくさんのニキビができた少年が
始終自分の顔を気にして鏡を見ていた時、

祖母がその少年を見て言った言葉が
こちらなんですね。


「お前の顔を気にしているのはお前だけだよ」

おばあちゃん超いいこと言う。

自分に向き合いすぎて
分析しすぎると
どうでもいいことに
執着してること、多いんだよね。

さらに

他者に嫌われるのが怖くて

人の顔色うかがって
生きてると

ついつい

「私なんて、、」

「褒められたけど本心じゃないんじゃないか」

「あの人わたしのせいで機嫌悪いのかも…」

みたいな
妄想を繰り広げたりしがち。


ファッションやっていても

似合う!を素直に受け取ることが
難しい人がいるってことを
ときおり感じます。

そんなとき

わたしは乱暴だから
「めんどくさい!」って
思ってしまうし
たまに言っちゃうんですが(爆)

本心は、
受け取ってもらえないことが
「悲しい。」
なんですね。

かわいいとおもったから
かわいいと言う

素敵と思ったから
素敵と言う

似合わないと思ったら
なんか違うね、と言う

言葉に別に、裏はない。

自分で似合わない
好きじゃないと
思う気持ちがあるのは当然のこと。

でも、それを
他者も思うかといったら
みんな同じではない。

そういう人ほど
内側から自分を見すぎて
こじらせちゃってるパターン多し、
だなって思います。

自分の長所や得意って

意外と自分でわかってない場合が
多いのよねえ。

かくいうわたしも、そうでした。

だからこそ

信頼できる人や尊敬してる人に
言われたことくらい

素直に取り入れてみてはいかが?

わたしはそうやって
周りの人に気づかせていただいたことで

今楽しく生きれてるって
本気で思ってるのよね。



何が言いたいのか
よく分からなくなってきましたが

頭で想像できるのは
ほんの少しのこと。
(潜在意識と現在意識ってやつね)

それよりも
ハートが動くかどうかを
基準に、

考えすぎず
素直に生きる
練習をしてみるのはいかがですか?



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