クローゼットは「生き方」です
こんにちは。
blandingstylistのAYAです。
noteは少し刺激的に
いったろかいな、と
思っている次第です。
今のシニア、いわゆる団塊の世代の
方々を見ていて思う
なぜ女性はみな
同じようなスラックスに
ポシェットなのか。
動きやすさ重視、
快適さ重視。
自分のためより
人のために尽くす、
母の鏡のような尊敬できる方々。
そんな世代の親を持った
わたしたちは
昭和の「高度成長期」の
価値観を植え付けられている人も多い。
「もったいない」
「ありがたい」
精神から
ものが捨てられない。
クローゼットに服が多い方は
そんな、優しい人が多く
本当の自分の「好き!」という気持ちを
どこかに封じ込めている方も多い。
親の影響というのは
いくつになっても色濃く残り、
親離れしたと思っている
今でも
見えないところで支配されているのだ。
まず、自分を許すこと。
そのままの自分を認めてあげること。
時間がかかるかもしれないけれど
そこに気づいたときから
自分で自分をクリエイトしていく、
本当の人生が始まる。
わたしはそれを
「じぶん元年」と呼んでいる。
クローゼットは「生き方」です。
いま、時代は令和です。
物よりこと、の時代だよ。
物がなくて困っていた時代のこと
知ることはもちろん大切。
物を大切に扱うことも、素晴らしいこと。
でも
自分のときめきを
大切にすることが
まずは必要なんじゃないかな。
人生一度きり。
なりたい自分になっていいんだよ。