見出し画像

ファッションに埋め尽くされた人生vol.1

こんにちは!

今日は搾りたての人参りんごジュースを飲んでご機嫌な朝でした。
生命力がダイレクトに身体に染み込んで
身震いするくらいのエネルギーをもらいました。

身体の中に、清らかな小川が流れている、
そんなイメージの状態で、とっても気分が良くなるんだよ。

続けると肌はきれいになるわ、
冷え性は治ったわ、で
超超超おすすめです 🥕🍎✨

さて、
今回は
「ファッションに埋め尽くされた人生」について
語りたくなってしまったので
数回に分けて書いてみようと思います。

いまわたしは、
『セルフブランディングスタイリスト』という
イフワークをスタートしました。

ライスワーク→生活する・食べるためにする仕事
ワイフワーク→好きなことが仕事になること

大きく違うよね。

ファッションというのはあくまで「ツール」。
そのツールを上手く使うお手伝いをしたい。

またその他には

働きすぎたり、家族のことばかりで
自分を見失っている人を励まし笑顔にしたい!

という理由からスタートしたのです。

毎日ウキウキ。
たのしみまくっております。



私にとってファッションは、人生を楽しむのにかけがえのないもの。

私の人生は間違いなくファッションと共にあるので

公表するようなことでもないと思いながら、
誰トク?と自分にツッコミを入れながら、
劇的に長文なので数回に分けて書いていこうと思います !


オギャーから幼少期

生まれてから18歳までずっと、栃木の実家にいました。
同居している祖母は和服を作っていて
毎日お針をやっていました。
日のあたる縁側やこたつの横で、毎日ちょっとずつ
ちくちく趣味で和服をこしらえて(この表現がぴったり)
いました。
看護士として働いていた母は、編み物が趣味。
私は年子の姉との二人姉妹なのですが
幼い頃の写真を見ると、いつもお揃いのニットの可愛い服を着ています。
母は元々おしゃれのセンスがある人なんだと思います。

そして同居している祖父は着道楽、
飲み道楽と言われていたほどの人で、とってもおしゃれ。
その息子の父も例外ではなく、
スーツには並々ならぬこだわりを持った人で、こちらも着道楽。

そういう時代だったというのもあると思うのだけれど、
おしゃれな男性陣と、手作りが日常だった女性陣に囲まれて
気づいたら自分も針ごとの真似をしたり
編み物の真似をしたりしていました。

幼稚園くらいの記憶。
いつも近所の子と遊んでいたのですが
その当時私だけぬりえではなく
「紙の着せ替えの本」が大好きだったことを覚えています。

『将来の夢はデザイナーになること。』

小学生のいつごろからか、そう作文に書くようになりました。
どんな職業かいまいちわからなかったけど、ファッションに関わることがしたい!と思っていた早熟なわたし。

ファッション道に進むことに迷いのない人生、が始まっていきます。

つづく


いいなと思ったら応援しよう!