たった30秒で食卓が変わる！盛り付けで心をつなぐ方法

こんにちは！
発酵美人協会三和文子です。
毎日ブログ7日目✨

今日は、昨日の続きのお話です。
盛り付けにはもう一つ最大の素晴らしい効果がある。
それは何かと言う事についてお話をさせていただきます。

それは何かと言うと、
盛り付けは「愛情の架け橋」になると言うことです。
毎日忙しく働いていると、
どうしてもおろそかになるのが「食」です。
毎日食べるので、食べることが
無意識になっているですよね。

お家に帰ってきても忙しい。
忙しい、めんどくさいと言いながらお料理を作る。
そして適当にお皿に盛り付けたお料理を
適当に出して、
そして早く食べなさいと言うふうに促される。
そのめんどくさい忙しいって言う気持ちの中で、
エネルギーが込められた状態で作るお料理。

手料理は本当に愛情がたっぷりなんですよね。
そしてこの家だけの味を
おばあちゃんからお母さん
お母さんから子供へと受け継いでいく
素晴らしい工程なのです。
それを日々の忙しさにのせいでお料理が作れない、
適当に済ましてしまうっていうのは、
目の前にいる人も適当に扱っていることと
同じなんです。

どうせ同じ工程をするんだったら、
たっぷり愛情込めて、
目の前の人に感謝の気持ちを込めながら
作る方がいいじゃないですか。

ほんのちょっと気持ちを変えるだけなんです。

目の前の食材に感謝の気持ちを持ち、
そして丁寧に切る。
結局忙しいと言いながらお料理したところで、
怪我の原因になったり、
結局遠回りになるだけなんです。

そして食べてくれる人に感謝の気持ちを表しながら
丁寧にお料理を作っていく。
その方が食べる人にとって
そのエネルギーが伝わり
とってもおいしいお料理になるわけなんですよね。

そして盛り付け大変だと
思う方もいるかもしれないのですが、
たった30秒、目の前のお料理に意識を向けて
盛り付けをしてみてください。
意外とうまく盛り付けているっていうのを
実感できるかと思います。

意識を盛り付けに集中させる。
そして食卓にそのお料理を出すと
お母さん、今日何があったの！？
お店のお料理みたいだねと言うふうに
目をキラキラさせて言う子供たち、
感謝の気持ちが乗ったひと皿を食べることで、
感謝のエネルギーが伝わり、
みるみる心が満たされていく。
それを受け取ったお母さんもまた嬉しくなってくる。

盛り付けにはそういう素晴らしい効果があるのです。
いくらお料理の味が良くたって
盛り付けが適当であれば、
結局そのお料理はおいしいとは言えないお料理ですよね。

すべてに置いて感謝の心を持ち、
そして丁寧に作り、
満たされた気持ちでお食事を食べる。

同じ時間を使っているのに、
意識を向ける意識を向ける方向が違うだけで、
こんなにも変化が生まれてくるのです。

目の前の人に愛情たっぷりのお料理を作って、
そしてその感謝の気持ちを受け取ることで
幸せの場が広がっていきます。

家庭が良くなれば会社も良くなり、
そして地域も良くなり、
社会も良くなり、
そして地球丸ごと良くなっていく。
盛り付けにはそういった
素晴らしい効果があります。

めんどくさいと思うかもしれませんが、
たった30秒心を込めて行ってみてください。
いつもと違った、
幸せを生み出す盛り付けができると思います。

今日もお読みいただきありがとうございます。