滝行から学ぶ新しい視点と人間関係の築き方

倫理経営セミナー「富士研」のチャレンジコースでは、滝行を通じて「全てを受け入れる」という深い学びを得られます✨
冷たい滝に感謝しながら入る「愛和のみそぎ」で、心と体が解放され、新たな気づきや人間関係の変化とは

こんにちは。
発酵美人協会みわあやこ(三和文子)です。

昨日に引き続き、
倫理経営セミナー(富士高原研修所のセミナー）
通称「富士研」について。

富士研はコースが2つあり、
通常コースともう一つ
チャレンジコースというのがあります。

そのチャレンジコースというのが
「滝行」を行う別カリキュラムのコースです。

チャレンジコースの参加者は2割ほど
さらに女性の参加となると何人かしか
参加しないという
ある意味変態コースではあります笑

通常コースも素晴らしいのですが、
チャレンジコースにしか得られない
素晴らしさがあり、
これはこのコースに参加しないと
分からない、、、✨

本番の滝行をする前に
アイスバケツでの練習や
（名前で想像してください笑）
夜の水浴びなども行い
からだに水の記憶をなじませ
万全の体制を整えて
研修最終日に滝行を行います。

滝行と聞くと
払いたまえー清いたまえーという
自分自身の鍛錬のために行うのを
イメージしそうですが、
それよりも
「愛和のみそぎ」という
相手の幸せを想って滝に打たれるという
完全にベクトルが全く違う滝行✨

この愛和のみそぎは
かなり奥が深く、
冷たい水も、寒い空間も、
全て「受け入れる」ことができて
はじめて意味をもった完遂となります。

冷たい、寒いに
いつまでも対立して反発していると
「がまん」
になっちゃうのですよね。

滝行って
がまん大会じゃないのです笑

全てを受け入れて
そして感謝の気持ちで滝に入ると
体が緩み、心が開放され
自然と感謝の気持ちが湧き起こる。
それが
「愛和のみそぎ」です。

すごくないですか？

寒い中、冷たい水に打たれて
ぎゅーっと力が入りそうなのが
体が緩むんですよ？？

それができたとき
「全てを受け入れる」
ことができた証拠でもあるのだと
先生のお話から感じ取れました。

この滝行からの「全てを受け入れる」
という学び、、、

これは人間関係でも同じことが言えて、
例えば
悪口を言ってくる人
相性が合わない人
とてもじゃないけど受け入れ難い人
確執がある人
苦手だと思う人

いろんな人間関係があると思うのですが
全て受け入れることで
自分の中で
その人に対する感じ方が変わり
受け入れることができる感覚が
あるのです。

わたしは正直、
親との関係が
よくなかったのですが、
この愛和のみそぎにおいて
受け入れることを学び
富士研を通して
親との確執が取れたという経験があります。

親、祖先と繋がることで
受け入れることで
護られ、そして導かれていく✨

目に見える物質的な世界だけに
とらわれていたら、
通りすがったまま終わる事象も、
もっと違う目線で捉えることで
見える世界が変わることもあります。

滝行をさせていただける水にも感謝
安全安心にできるよう準備をしてくださる
研究員のみなさまにも、
一緒に滝行をする仲間や
それができる地球
全てに感謝の気持ちをもって
みそぎをすることができました。

愛和のみそぎ、
本当に素晴らしい学びと実践だなと思います✨

今年は、晴れ渡る雲一点ない青空と
くっきりと見える美しい富士山
（去年は雪が積もる極寒だった、、、）

滝に入ると
水しぶきがキラキラと輝き
そこからは虹🌈が生まれて
エネルギーの高い幸せな時間

とっても爽やかで清々しいひと時でした！

毎日ブログ44日目✨
今日もお読みくださりありがとうございます。

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「食べることを大切にする事は、
自分自身を大切にすること」

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