ここぞという時にシュートを決めるには
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こんにちは。
上級英語LifeコーチのAYAです。
皆さんは、世界的指導者のメンター
アンソニー・ロビンスをご存知ですか?
英語では、Tony Robins として有名です。
世界中で講演をし、多くの人の心を動かし
成功に導いてい Tony。
public speaker (講演者) として
"How did you get good?"
どうやって上手になったの?
どうやってその域に達したの?
と、あるインタビューで質問されています。
「そもそも才能に恵まれていた」
という事実はあるかもしれませんが、
決してそれだけではありません。
彼はその秘訣をNBAの選手に
例えて話しているんですが、
とっても分かりやすかったので
ご紹介しますね。
※インタビューの動画はこちら。
Tony は余り滑舌が良くない上に
超早口なので覚悟して見て下さい(笑)
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① How did you get good?
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NBAバスケットボール選手、
ステファン・カリーは、
史上最高のシューターと
言われているそうです。
3ポイントシュートの成功率は
45.3%にもなるとか。
そんな彼が毎日練習で500本の
シュートを打つとしましょう。
つまり、
1週間で 3,500本
1ヶ月で 14,000本
1年で 168,000本
15年間のプロ生活で 2,520,000本の
シュートを打ってきたわけです。
でも試合に出て
観客の目に映ったのは 15,000本。
その中で成功した
3ポイントシュートは 3,003本
この 3,003 という驚異的な数字で
彼はスーパースターなわけなのですが、
これは、彼が15年間で打った
総シュート数のほんの 0.01%
つまり、その裏には1000倍もの
見えない努力があったのですね。
Tony はこう言っています。
"You're rewarded in public
for what you practice in private."
「(あなたの業績として)
周りから認められているのは、
人知れず行っているあなたの努力なのです。」
そしてこの後に
「これは言語を学ぶ時も同じこと。」
と続けていました。
やっぱり日頃の練習が
いざという時に物を言うんですね
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② 自由自在フレーズ
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普段の練習の大事さは
こんな風に表現することもできます。
⚫︎Practice makes perfect.
習うより慣れよ
⚫︎The journey of a thousand miles begins with a single step.
千里の道も一歩から
※老子の言葉で英語でも有名です
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③最後に
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いつ来るか分からない本番に向けて
常に練習をしておくというのは、
なかなか容易なことではありませんね。
ですが、英語もやっぱり
日頃の練習がモノを言う!
1週間に一度だけ60分勉強するよりも
毎日15分英語に触れる方が効果があります。
大切なのは、毎日楽しく続けられる
自分専用の勉強方法を見出すこと。
学習プランについてご相談が必要な方は
DMにてご連絡を下さいね♪
Warmly,
AYA