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上級への壁を突破する「一生モノの英語勉強法」が生まれるまで

初めまして、英語コーチの田中あやです。

オリジナル英語コーチングコースで、
上級への壁を突破する「一生モノの英語勉強法」
をお伝えしています。

記念すべき第一回目のnote投稿では、
私のプロフィールをご紹介したいと思います。

英語大好きの私から皆さまへ、
これからたくさんのメッセージを綴っていきますね(^^)

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学生の頃からとにかく英語が大好きで、大学受験前に受けた一般模試では、英語の成績が全国トップ100に入る一方で国語との偏差値差は30近くという偏り様でした。

英米文学ではなく「英語」を学びたかったので、数少ない英語学科のある大学に進学。さらにそこで英語という言語を学問として扱う「言語学」の分野に進み、ゼミでは「英語音声学」を専攻します。

大学3年の秋から1年間アメリカの大学に留学しましたが、この頃までに自分の言いたいことはある程度言える英語力はついていました。留学中はアメリカの文化や生活を体験し、日本では習わないような会話表現を身につけることに集中した期間でした。

卒業後は大手英会話学校で勤務。ネイティブ講師もいたので常に英語を話す生活で、大学卒業時のTOEIC910点からテスト勉強をせずに半年で965点に上がります。

英語を教える仕事はとてもやり甲斐がありましたが、「既に持っている知識をシェアする」ことがメイン。「自分の英語力を更に上げるにはどうしたらいいだろう」と考えるようになり、同時通訳者養成学校の門をたたくことにしました。

通訳学校のトレーニングは非常に厳しく、授業の後は落ち込んだ気分で教室を去る生活です。自分よりも上のレベルがまだまだ途方もなくあると痛感した時期でした。

それでも毎日TIME誌や英字新聞に目を通しトレーニングをしていたため、テスト勉強なしで英検1級に合格。この頃から「真の英語力が上がればテスト勉強は不要だ」と気づき始めます。

2007年から個人で英語を教えるようになり、独自のティーチングスタイルを確立。生徒さんのレベルや興味に合わせて教材を選び、リスニング・リーティング・発音・スピーキングと総合的に英語力を上げる指導を行っています。

自分の英語人生は順調でしたが、25年に及ぶ講師経験の中ではこんなことが多々ありました。

何年も私のレッスンに来てくれていた生徒さん。いつも意欲的に勉強していて上達感もあったのですが、いざ海外に行って生の英語に触れてみたら撃沈。

「期待してたのに、余りに話せなくてがっかりした」と言うのです。

週に一度の会話レッスンでは、なかなか「本場で通じる英語力」に近づけないというティーチングの限界です。

クライアントさんの目標を明確にし、学習方法から教材、家での学習状況まで、目標を達成するために全面支援をするという英語コーチングに出会ったことで、これこそが自分にできる最大限のサポート法だということに気づきました。

長年教えてきて効果のあった独自の学習方法をコーチングという形で提供することで、確実にレベルアップを図り目標が達成できるようになったのです。

現在は、テストのスコアアップだけでなく「真の英語」を身につけたい方に、上級への壁を突破する「一生モノの英語勉強法」をお伝えしています。

「世界に向けて自分を表現・発信していく」「地球人として多くの人とコミュニケーションをする」など、英語を通して世界が広がる素晴らしさを少しでも多くの方に体験してしてもらうことが私のミッションです。



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