国際結婚で変わったこと🇯🇵🇺🇸|肌の露出に抵抗がなくなった件について
留学から帰ってきた人や、外国人の彼氏がいる人ってちょっと考え方や行動が日本人離れしていたりする。
私自身はどうか。どうも。国際結婚をして3年。これから東南アジアプチ移住を計画している者です。
私は、夫と出会って性格が変わったと言われることはなかった。(そんなに仲のいい友だちがいないからかもしれないが・・・)ただ、自分の中で大きく変わったことが一つ。
公共の場で、袖のない服が着れるようになったこと。ミニスカがはけるようになったことだ。(季節外れな発言をしていますが、もちろん夏のことです。)
肌を出すことにずっと抵抗があって、高校でもスカートはできるだけ長く履いていた。丈の短いズボンなんて履いたら足の傷をさらけだすことになってしまうから無理やって。海とか絶対いきたくないし。
服はいっつも同じパターン。Tシャツに長ズボン、長いスカートのどっちか!
そんな10代、20代前半。
夫の趣味が侵食していく
ところがね、夫がこれを変えてくるんです。最初は、ノースリーブのトップス。
いやー、無理っしょ。無理無理!って言っても聞かへん。
押しの強い夫に「着てみぃ!おねがい♡ぜったいかわいいから♡」なんて言われたら(私が勝手に関西弁に訳しています)、着るしかないやん。
ということでノースリーブデビューを果たしたわけです。
で、一つ許しちゃうともう止めようがない。夫の趣味で露出度の高い服がどんどん増えていく・・。今では、短パン、ミニスカ、ノースリーブのタンクトップが私のクローゼットの大部分を占めています・・・。
でも、私はもう着れるから大丈夫。
服と自信
服って性格をかなり表していると思うんですね。やっぱり、肌を出している子ってださない子よりなんか自信がありそうにみえるし。
でも、私自身、自分に自信がついたのかと聞かれたら、そうじゃないなと思うんです。
自分に自信がついたというより、誰も自分をそんなにみていないことに気づいたという感じでしょうか。
昔は、私なんてスタイル良くないし、足は傷だらけだしとか思って服選びに自分で制限をかけちゃっていたけど、だれもそんなあなたのことみていないんだから(夫はみてくれていると思うけど)、自分や夫が好きって思う服をきてもいいやんって。
国際恋愛を経験したからできた気付きなのかもな。
肌を出すのに体型や年齢は関係ない
これって、外国人をみていてそう思いますよね。短パンやノースリーブは、若くてスタイルのいい人だけが着れる者みたいな信仰のある日本だから私はいつも避けてしまっていたけど、海外にそんな信仰はない(宗教とかは別として)。だから、私の抵抗を夫は意味わからんって思っていたんだろうな。
ノースリーブで外に出れるようになった私にはそんなふうに世界が見えてきました。笑
ということで、国際恋愛をして自分が変わったことを少しお話ししました。
同じような経験をされている方がいたらぜひ語りたい。
〜おまけ〜
未開の領域:ち◯びがみえてるやつ
短パンやミニスカ、ノースリーブは着れるようになった。だが、上にはまだ上がある。
それが「チューブトップ」(肩にかけるヒモがないやつ)、そしてパットがない服。
海外では、よくお目にかかるパットをしていない女性たち。
あの領域にはまだいけない。
あれは、まだ・・・いや一生無理かもしれないな。
(夫もそこまで求めてはいないようなので安心。笑)
最後まで読んでいただきありがとうございました。