わたしのサンタ
先月から今月にかけて、子供たちのクリスマスプレゼントを選んで買って、と追われていました。
うちは子供の欲しいものをあげるシステムです。
ただ、あまりにも高いものは、おじいちゃんおばあちゃんに振ってます笑
誕生日とかも。
それが普通なのかもしれないけれど、私にとってはとても幸せなことで。
なぜかというと、私の家は、基本的に欲しいものは買ってもらえないし、サンタもなんだかよくわからないもの(特に欲しいと思ってもないものや、なんのキャラクターかわらかないもの、あとなんか分厚い本とか)ばっかりくれていたから。
もう途中から気を遣って喜ぶのも大変だった記憶があります。
子供たちの好きなものをあげることで、小さい私の心を救っているところはあります。
ちょうど夫にその話をしたらびっくりされて…
やっぱりちょっと普通じゃなかったんだなぁと。
いつまでうちにサンタがくるかわかりませんが、来なくなるまでは、子供たちの欲しいものをリクエストするつもりです。
アヤ
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