中国の思い出①
今回は2018年の9月に学校のプログラムで3週間行った、中国語短期留学の思い出です🌼
なぜ中国語?
私の大学では第二外国語として
中国語、韓国語、フランス語、ドイツ語
のどれかを選択します。私は漢字で覚えやすそうなのと、台湾にホームステイした経験から中国語を選択し1年半勉強しました(全然できません)。
そこで毎年夏に2年生対象の「第二外国語短期留学」があり、私はそれに応募しました。現地での授業が後期の語学の授業の単位に変換されるのも魅力で、ヨーロッパよりも格安でした。合計20人ほどで行きました。
ちなみに勉強してみて分かりましたが、中国語はめちゃくちゃ難しい、、。文字は覚えやすいから読み書きは比較的いけますが、ピンインがある発音に大苦戦。そのため読み書きは何となく分かるけど、話す聞くは絶望的という状況が生まれがちです笑 また日本語と同じ漢字でも意味が違うもの
(中国語の「湯」はスープ、など)もあるので、意外と難しい!
いざ中国へ!
ということで、受け入れ先の西安にある西北大学へ向けて出発。私は九州にいるのですが、九州からは台中韓へは東京行くより安い時もあるほど身近な存在です✨ まずは上海へ飛び、国内線で西安へ。
ちなみにこの時使った中国東方航空、機内食が経験したのと比べ物にならないぐらいまずかったです🥺
上海の空港は綺麗で楽しかった思い出です。
ようやく西安へ到着!
着いてみて思ったのは「結構都会!」
車線も多く、歴史的遺産もたくさんある西安。日本でいうところの京都的位置づけでしょうか。
西北大学
ここではクラス分けをされ、それぞれのクラスで毎日午前中は中国語の授業、午後はアクティビティでした。大学が広すぎて、方向音痴の私は道を覚えるまでが大変。笑
留学生用の寮にずっと滞在してました。
↓教室はハイテク!タッチパネルのスクリーンで先生がサクサク授業を進めます
食堂が3つ4つあり、全てキャッシュレス決済で現金は使えません。私たちは事前に支払ったミールカードを使ってごはんを買っていました!
ちなみに、列に並ぶこともないので、日本にいる時のようにおとなしく待っていたら一生順番が来ません😂 なのでどんどん割り込んで注文を伝えてました。
注文は、事前にGoogleで発音を確認orメニューの写真を撮って指差しというやり方でしてました笑
カメラロール振り返ると意外とたくさんあったので、次回に続きます☺️