なんにもしない日の満足感
こんにちは。
最近、なんにもしない日々を過ごしているような気がします。
こんなつぶやきをしているのに、なんにもしない日なら、記事を書け、って自分で思ってしまいました。
勉強するわけでもなく、遊びに行くわけでもなく、ただ、実況動画を流しながら、手帳をひたすらカキカキ、ペタペタしていました。
実になるわけではないけれど、この時間が心地よかった。
無駄な時間を過ごしてしまった、と若干思いながら、こんな日もあってもいいか、と自分を納得させていました。
思えば、20代前半のころは、絶対になんにもしない日を作っていたような気がする。
なんにもしない日を作らなければ、頭痛で苦しんでいたころの私です。
1週間動きっぱなしだと、頭が締め付けられるように痛くなる。
だから、週に1度は1日中お布団の中っていう時期もありました。
でも、最近はそんな頭痛は頻繁には起こらなくなったし、動き続けている毎日でした。
いろんな意味でレベルアップしたのかもしれません。
久しぶりのなんにもしない日は、不思議な満足感と懐かしさが心を満たしていました。
『“何もしない”は、最高の何かにつながるんだよ』
Doing nothing often leads to the very best kind of something.
黄色いくまさんもこう言ってくれているわけなので。
月に1回はこういう日があってもいいかもしれない。