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ロジックツリーは簡単OR難しい?

こんにちは☆

ジンさんから沢山のビジネススキルを学び、本を読んでみたり、SNSで勉強したり。
でもそれを、自分のシチュエーションに当てはめて実践してみること、
それが本当に難しい。
納得して、理解したと思っていても、実践できなきゃ意味がない😟
やっぱり理解できてなかったんだ~と…
悲しくなりつつ😢

ここをなんとか、自分の力で解決できれば力になる!
と試行錯誤してみたものの、
深みにハマり中のAYAです!

先日習ったロジックツリーを使って、
仕事での問題点を考えてみたのですが。
やっぱりどうしても上手くいかず、
ジンさんに、できませんでしたー😵
の報告です。
あれだけ復習して、分かったつもりでいたのに。
noteにも書いて書いて、スッと納得できた!
なんて思っていたのに。

意気込んで、MECEを意識して。
漏れなくダブりなく、漏れなくダブりなく。
んっ?全然まとまってない🤔
何に対して、漏れなくダブりなく?
シンプルで分かりやすいと思っていたのに。
甘く見てた、ロジックツリー。

というわけで、今回のレッスンは
ロジックツリーの使い方をもう一度。

考え方はシンプルだけど、コツもいる!
問題に対して、粒度をいきなり細かくしないこと。
(特に2段階目の階層はね!←これ最初に習いました)
どの種類のツリーで解決するか。
問題はなにか。
今、私が直面していることに対しては、HOWツリーで考えてみること。
どのようにして、どのようにして。
そうして階層を進むこと。
それで再度チャレンジしてみることにしました。

結果は、次回へ続く。

そしてもう1つ、今回のレッスンで教えていただいたこと。

在庫管理において、在庫をかかえるリスクとは!

まず、在庫をかかえるリスクを知るために、
貸借対照表(B/S)や損益計算書(P/L)のお話から。
むか~し、簿記の資格を取得した私にとっては、
B/SやP/Lというのは、容易なお話!
なわけあるはずもなく、もう思い出せないくらい、遠い遠い記憶で、
難しかったー💦💦
でもそこは、JINさん’sメソッドで分かりやすく教えて下さいました。

貸借対照表と損益計算書


りんご屋さんになったつもりで、B/S、P/Lの関係を!

<リンゴ10,000個を100円/個で買ってきて120円/個で売る>
仕入れに掛かるコスト
・リンゴ 1,000,000
・輸送費 30,000
・人件費 30,000
・倉庫代 30,000
・支払金利 10,000
________________
コスト計 1,100,000       (単位:円)

10,000個全部売れたとして、1,200,000円の売上になる。
利益100,000円 にしかならな~い😵
さらに、次月分の10,000個(1,000,000円)を仕入れる。
そのためには借入が必要になる。

物を売る!稼ぐってことは大変ですね!!

リンゴ(資産)が減れば減るだけ、売上が上がる。
売上が上がれば利益が出て、キャッシュができる。
純資産が増える。負債も減る。

逆に考えると…

資産、つまり在庫が減っていないということは、
売上があがっていない。キャッシュができない。
純資産も増えないし、負債も返せない。

このフローが、在庫をかかえることのリスク!!なのか🤔
経営が上手くいっていないということがすぐに分かるんだ~。
と納得させられました😯

会社の経営者が見る数字。
だから、『在庫を減らせ!』なんですね。

リンゴを売る勉強をするとは思わなかったけど、
元は在庫管理について。
そこから、心理学だったり、幅広く勉強させていただいて面白いな。

今まであまり勉強をしてこなかった私は、
仕事で躓くことが多々ある。
困りごとに沿った、ビジネススキルを伝授していただけて、
グループレッスンも、勉強でありながら楽しく参加できている気がする🙌

noteを書くのはとびきり遅く、ぎりぎりのギリ。
それでは、今日もレッスンです😌



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