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行動経済学を知ると客観視できる?

おはようございます☆

なんだかちょっとだけ忙しく、切羽詰まりぎみのAYAです!
学習したことを、実践でどう生かすか⁉
それがまた難しく、勉強ですね📚
余裕がないと、いいアイデアが浮かばない💦
と分かっていながらも、考え事ばかりの毎日です。
頭がパンク寸前です💣
そう!パンクといえば先日ですが、私の車のタイヤが走行中にパンクしてしまいまして、焦りました焦りました💦💦
大きな釘がぐっさり💧
落ち込みの中、JAFさんにTEL。優しく丁寧な対応に救われました😌
予定が1件潰れ、痛い出費でしたが、事なきを得たということで、
良しですね!!

さて、3回目のレッスンは
行動経済学とスケジュール管理について教えていただきました。

行動経済学


経済学に心理学の要素を取り入れた考え方。
単に、経済学だけでは予測できない人間の行動を、
心理的要素を併せながら研究されたもの。
この考え方は、企業のマーケティングにも用いられるようで、
普段、まんまとこの戦略にやられているような気が…
この理論を知ると、身近な戦略を面白いと感じることができます😂

ここで、今回習ったバイアス(偏見、思い込み)についてご紹介します!

1.サンクコスト(埋没費用)
  これまでに費やしたコスト(資金・時間・労力)を取り戻そうとする。
  挽回できるかもしれない、と止めることができない心理。
  
2.正常性バイアス
  日々の生活の中で生じる予期せぬ変化や新しい事象に、
  自分だけは大丈夫、今回は大丈夫、まだ大丈夫。
  などのように、自分にとって都合の悪い情報を無視したり過小評価した   
  りするといった心理。

3.確証バイアス
  自分の思考に対して、都合のいいことしか信じない。
  都合のいい情報ばかり集めて、そうでない情報は無視してしまう。
  確証をつかみたい!信じたい!という心理。
   
4.自己奉仕バイアス
  自己保身から生じるもの。
  ”成功の原因を自己の内部に帰属し、失敗の原因を外部に帰属する”とい   
  う心理。

5.内集団バイアス
  自分と同じグループに所属する内輪の人を外部の人よりも優遇してしま  
  う。それまで接点がなかった人に、共通の話題ができると、一気に親近
  感が沸くといった心理。

6.後知恵バイアス 
  出来事や物事の結果について、その結果が最初から予見できたもの。
  あたかも自分は前もって予測していたかのように考えてしまう傾向のこ  
  と。

調べてみると、もっともっと沢山のバイアスはありましたが、知るということ、本当に面白いですね!
自分自身も、身近な環境にも、これらのバイアスが少なからず存在する。この勉強をすると、物事を少しだけ客観的に見ることができて、少しだけ大人になれた気分です😌


ガントチャート


プロジェクトのスケジュール管理に使用される横棒グラフの一種、
ガントチャート。
プロジェクトのタスクを大・中・小に分け、担当者、作業開始日・終了日、
を見える化し、多数での進捗状況の共有を可能にする。

小タスクは to doリストの役割で、行動できるところまで落し込む。
誰がいつやるか!を明確にできるため、滞りもすぐに発見できる。 
予定通り進んでいるか否かが分かりやすい為、協力もできるが、
共有されている時間を意識するあまり、内容が疎かになる恐れもある。

スケジューリングの段階で、タスク同士の依存関係に注意しながら、
作成する必要がある。
優先順位を決め、同時進行できるものかを考えながら作成しなければいけない。

即実践したいところですが、to doまで正確に落し込むところが難しく。
現在行き詰まり中です😟
何度も考えて、繰り返し取り組む。
音を上げそうになるところを、ジンさんに助けていただいている今日この頃です。



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