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何かを記して残すことは、誰の手にも自由だ。〜クリエイターフェス2022後の宣言書

パイプ椅子に座って、「燃え尽きたよ……」とやりたい気持ちの英(あや)です。
(注:私もリアタイはしてない)

10/1~31まで、noteさんの「クリエイターフェス2022」に参加させていただきました。
楽しい企画&時間をありがとうございました!

私が参加したのは、「おすすめのお題」と、そしてなんと言っても「ショートショート書いてみた」です。
この1ヶ月の間、1記事or1篇でも読んでいただいた方、どうもありがとうございました。
さらに、コメントやフォローまでしていただいた方、本当に嬉しかったです。ビックリです!

ショートショート『ぴっぴつ箋』では公式記事やTwitterに取り上げていただきました。
noteさんのチカラを借りて、たくさんの方に読んでもらえたと思います。

ダッシュボード見たら、その作品だけ15,000ビューとか超えてて、マジで、マジでおののきました。
3度見くらいしました。ひー
ただの一般人の創作でも1万人が見ることなんて、あるんやね。

ショートショート書いてみたマガジンの当選通知を受け取った時は、それだけで嬉しくて、でも
31日間も連続で書けるかな?
いやムリだろな。10回くらいは書けるといいな、
くらいに思ってましたが、1回1回を重ねていくうちに、その時には考えもしなかった体験ができたと思います。

飽きっぽい性格の私が、何十年経っても書くことから離れられず、そして今回31日間、毎日、短くても物語を書き続けられたことに、本当に自分が1番驚いています。
この1ヶ月すべての体験が、これからの励みになりますね!

さて、クリエイターフェス2022はこれで終わりですが、私のnote LIFEはまだまだ続きます。
ショートショートのラスト『最後の友達』でも、

「わかった、100篇まで書いてやる。最後まで読めるように、しっかり充電しておけ」

と書いてしまいましたしね。アハ

続けられるペースで、ショートショートなり、短編なり、日々の日記なり、記憶の記録なり、をここで広げていくつもりです。
私は、ひとが何かを記して残すことは、誰の手にも自由なはずだ、と思っています。
noteがいつまでも、何かを生み出したい人の応援コンテンツであると有難いです。


なんだか〆みたいになってしまいましたが、せっかく書く習慣(@ゆぴさん)がついたところで、「私が今後やりたいこと」を宣言しておこうと思います!

①  ショートショートのマガジン化
せっかく書いたので、自分のマガジンにもまとめます。
とりあえず、書き終わっている31篇を。
(全100篇になるまで頑張るぞい)
少し加筆修正するかもしれません。
時間がたりなくて書ききれなかった部分がだいぶありまして、な。

②  ショートショートのウラバナシ
何を思ってその物語を書いたのか、を自分の頭の整理と記憶の記録のために、1篇ずつ書いていこうと思います。
あとがきを書けるのは、物語を書いた人の特権なんじゃ!笑

③ ショートショートをZINE or リトルプレス化
今回のショートショートなどをまとめて、紙の本にしようと思います。
手製本でコピー誌になると思いますが、ワクワクする本を作りたいと思います。(言っちゃった!)
年内に出来上がれば、箱根・仙石原の本喫茶わかばさんに置いてもらおうと思います。

④ ショートショート続けます
まだまだ書きたいタイトルを熟成保存中なのです。
物語を綴るペースは減らしますが、ものを書く人ではあり続けたいと思っています。
この1ヶ月で出会った「毎週ショートショートnote」や、前から投稿しようと思いつつのびのびだった「星々 140字コンテスト」、読んだことはあったけど書いたことはなかった「54字の物語」を中心に、続けていきます。

⑤ インプットもします
本を読み、絵を描き、WS(ワークショップ)体験をし、推しを推して、美味しいものを食べます。
インプットというか……この1ヶ月はひねり出すことで精一杯だったので、今度はお腹いっぱいになりましょうぞ。


今のところは、以上でございます。
進めていくうちに、ちょっとずつ増えるかもしれません。(減るかもしれませぬぐぬぬ)
そしたらまた、新たな記事で新たな宣言書を綴っていこうと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
本日もMacBookから英(あや)がお送りしました。
また次のnoteでお逢いしましょ〜。

一ヶ月走り抜けた私そしてクリエイターフェスに関わったすべてのみなさん、おつかれ!

ノンアルシャンパンで乾杯!プシュー

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