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あやさんセレクト✨地方自治体・行政評価関連ユウヤツィート 評価レベル分け、臨財債、無償化のウソなど R4.5.10~5.31
R4.3.13 事務事業評価レベル分け
事務事業評価・レベル分け診断
— ワタセユウヤ(渡瀬裕哉) (@yuyawatase) March 13, 2022
①腐敗(事務事業評価公開無し)
②臭いものに蓋(事務事業評価の部分公開)
③役人仕事(事業費のみ公開、無意味な成果指標)
④最低限の仕事(事業に人件費紐づけ、妥当な成果指標)
⑤給料払っても良いレベル(上位の政策との妥当な関連性がある事業評価)
です。
R4.5.10 地方議会の超課税率条例改正しない方が吉のはなし。地方の簡単減税
地方自治体の簡単減税
— ワタセユウヤ(渡瀬裕哉) (@yuyawatase) May 10, 2022
①地方議会の条例によって「超過税率」と呼ばれる地方税の標準税率(総務省が全国一律で規定)を超える税率が多く存在します
②超過税率は期間があり、延長のための条例改正がないと増税は継続できません
③条例改正がなければ自然と減税されます、議員は何もしないでください
R4.5.10 臨時財政対策債のはなし。
地方自治体が発行している臨時財政対策債が後年度に地方交付税で補填される
— ワタセユウヤ(渡瀬裕哉) (@yuyawatase) May 10, 2022
は制度として確定しておらず、誰も責任を取ろうとしないババ抜きの飛ばしです
臨財債は大幅な歳出削減をしない限り、国税または地方税の増税に繋がります
国は負担しない姿勢は丸出しです、地方側もそのくらいは知ってます
R4.5.10 ニッセイ基礎研究所レポート 臨時財政対策債リンク
これです。しかし、政府が財務的な飛ばし行為を言葉遊びしており、なかなか分かりにくいものとなっています。
— ワタセユウヤ(渡瀬裕哉) (@yuyawatase) May 10, 2022
臨時財政対策債が地方交付税で補填されるは絶対的なものではなく、
臨時財政対策債は最悪の制度であり、これを大量発行している状態は終わってますね。https://t.co/E5ybj5Sx0D
R4.5.11 フラットタックスとは治療法。
整理
— ワタセユウヤ(渡瀬裕哉) (@yuyawatase) May 11, 2022
1.フラットタックス
=治療法(単一税率、二重課税廃止、節税対策減少)
2.総合課税下による所得税の段階簡素化
=腫瘍数の話(複数税率、二重課税温存、総合課税化で節税対策増加)
なので、そもそも概念が違うので話にならない上に、2は腫瘍は腫瘍のままです。
以上
R4.5.16 事務事業評価がない自治体対策
これは是非やってみたい取り組みです。 https://t.co/Pqy4tSre3v
— にいがた減税会 (@genzei_niigata) May 17, 2022
ウソシリーズ
R4.5.29 一票の格差のウソ
政策の都市伝説「一票の格差」
— ワタセユウヤ(渡瀬裕哉) (@yuyawatase) May 29, 2022
一票の格差は東京都と地方のバランスを取るために必要なもの。
→嘘です。現実には都市と地方に関係なく、北海道や東北、その他の地域に東京並みに一票の価値が失われてきた選挙区が大量に存在します。
参考:一人一票実現国民会議https://t.co/nwpx7l3qYu
R4.5.29 基準財政需要額のウソ 根拠ない数字
政策の都市伝説「基準財政需要額」
— ワタセユウヤ(渡瀬裕哉) (@yuyawatase) May 29, 2022
毎年16兆円程度の地方交付税の必要額を計上する根拠となる、地方公共団体が必要とする最低限の予算額
→嘘です。基準財政需要額の算出に用いる単位費用の根拠はほぼ無く、無数の補正係数をかけた上、政治的修正を加えることで、誰も何故その金額か分かりません。
R4.5.29 臨時財政対策費のウソ
政策の都市伝説「臨時財政対策債」
— ワタセユウヤ(渡瀬裕哉) (@yuyawatase) May 29, 2022
臨時財政対策債は後で地方交付税で補填される
→詐欺の可能性濃厚、赤信号目を瞑れば怖くない
臨時財政対策債は現状でも新たな臨財債の借り換えが横行、既に実質的に制度破綻中。最終的には地方交付税の他部分を減額することで、臨財債を返す金を確保する可能性大
R4.5.29 無償化のウソ
政策の都市伝説「無償化」
— ワタセユウヤ(渡瀬裕哉) (@yuyawatase) May 29, 2022
○○無償化して、○○な人を支援します
→錯覚です。直近約8-9年間は日米欧の中央銀行による金融緩和があり、それ以外は何もしなくても税収が伸びました。(増税もありました)
ただし、一度景気悪化が始まると○○無償化は廃止または増税されます。一時的な錯覚です。
R4.5.29 党議拘束の不思議
政治の都市伝説「党議拘束」
— ワタセユウヤ(渡瀬裕哉) (@yuyawatase) May 29, 2022
政党として議論を尽くした結果に基づき議員の投票行動を一致させる決め事
→修辞学。権力維持優先、ガス抜き議員の言い訳と化している。
議員が本当に自分の投票行為に納得しているなら、党議拘束は必要なし。議院内閣制の国でも党議拘束に濃淡つけた対応する国もある。
R4.5.30 市場経済と減税政策
市場経済は、お金自体を持っている人よりも、他人に満足を与えられる人がそのお金を運用するシステムであり
— ワタセユウヤ(渡瀬裕哉) (@yuyawatase) May 30, 2022
減税政策は市場経済への負荷を低くする政策なので
そもそも自己資産保有額と減税政策の関係はほとんど関係ない話なんだよね
減税と自己資産保有額を結びつける頭は共産主義脳です
R4.5.31 相続税の見解
相続税の増税を議論するか否か以前に、
— ワタセユウヤ(渡瀬裕哉) (@yuyawatase) May 31, 2022
その議論はそもそも贈与税廃止を前提としたものでしかないことに気が付いたほうが良いと思う。
生前贈与を制限しながら、相続税の引き上げを議論することはそもそも論外。
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