川崎市事務事業評価◆県の支出金欄誕生へのロードマップ!その2 直球質問回答への質問 R5.8.19
サンキューコールへの質問と回答と所見
サンキューコールかわさきにて、メールを拝見いたしました。頂きました事務事業30201040 自動車排ガス対策事業に係る質問について、次のとおり回答いたします。
【質問1】Do欄に、③はディーゼル運行規制にむけた立ち入り調査、とのことですが
、これは県から移譲された事務だと聞いています。こちらの事務で間違いないでしょうか。
ttps://www.city.kawasaki.jp/300/page/0000013912.html?fbclid=IwAR3PVtaxxtz_qc2h43aqH38f4A1154DO3vRirVX6D6CKfHvIg6YwZ8R0qWA
令和元年度は3回、で間違いないでしょうか。
➡これは、県から情報開示請求で得た資料の数字と一致している。
【質問2】
その他の特財にはどのようなものが含まれますか。また、県の支出金がありましたら金額を教えてください。
➡この回答はちょっと待った、という感じ。移譲事務には交付金が支払われているし、この移譲事務に対して支払われた金額も分かっている。
https://note.com/aya7045/n/n3b26fef15f34?magazine_key=m65bba7d8d3f9
【質問3】
事業計画費と予算の違いは何ですか。
【回答3】
計画事業費とは、川崎市総合計画 第2期実施計画の策定時点(平成29年度)において、
同計画に掲げる事業の推進に要する各年度の費用として計上した事業費になります。
予算とは、各年度の前年度に、同計画に掲げる事業の推進に要する費用として改めて精査し、計上した事業費になります。
➡この回答は、前回のnoteにいただいた、全員出発さんのコメントの通りだった。
全員出発さんの疑問を詳しく書くとこうだ。
計画事業費は、4年先まで見積もるのだが、2017年の時点で、それまで人件費が約4700万円以上であったのに、急に2021年に半額の2千万になる、と
どうして予想できたのか、ということなのだ。
【質問4】
毎年、余剰が2~3万近くありますが、事業の見直しはなされないのでしょうか。
また、余剰金はどうなるのですか。
➡2~3万の余剰、というのは私のミステイクで、計画事業費を予算と間違えたのでした。
この不用額、という言葉は初めて聞きました。使わなかった予算、という意味のようです。来年度予算に繰り越し、交付金などは返金されるそうです。
質問と回答は以上でした。
【質問1】に関して
川崎市環境局環境対策部環境対策推進課長
(担当:環境対策推進課 西村)
電話:044-200-2517
【質問2】~【質問4】に関して
川崎市環境局環境対策部地域環境共創課長
(担当:地域環境共創課 梶原)
電話:044-200-2530
まとめ
川崎市には、細かい質問に丁寧に答えてくださって感謝です。
質問2、質問3について再質問をしてみようと思います。
かわさき減税会
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