減税議員連盟の議員はやっぱりさすがだなー✨「減税」を目指す「行革」じゃないとね💛
しばしばnoteに登場いただいている、川崎市議の重冨さんに、当然のことながら、減税地方議員連盟加入の打診をしました。
重冨さんは、渡瀬裕哉さんはもとより、伊藤洋平さんや、荻野稔さんとも以前からご存じで、大変勉強熱心で、行政への問題意識も高く、ぜひ一緒に行政改革からの減税をすすめていただきたいと願っていました。
すると重冨さんが
「減税」っていうのがねー笑
と、まず難色を示されて。。。。。
左派的な減税と同一視されることに抵抗がある、とのこと。
そして、連盟に入るメリットは何があるのか、と問われて、
減税を進めてほしい有権者の応援がありますよ!とお答えしたのですが、
特にそれも自分としては必要としてないんだよねー という余裕の回答笑
なかなか手ごわい。。。笑
名簿も持たずに5千票獲得してしまう、有能な重冨さんクラスになると
議員としてのスキルアップにつながるようなメリットが必要そうでした。
救国シンクタンクの理念に大変共感されていたくらいですから。。。。
減税議員連盟に推薦したい議員がいる、というケースが恐らく初めてでもありましたし、加入のためには渡瀬代表の面接が必要、という話も聞いていたので、渡瀬裕哉さん、名嘉眞要さん、重冨さん、私の4人でオンラインで話し合いをさせていただいたこともありました。
そのときの結論は、
重冨さん「まぁ、まずは勉強会からですかねー」でした。
今年の6月のことでした。
私は「減税」という名前に引っかかっている重冨さんの様子が頭から離れませんでした。同時並行で 請願文の相談をしているうちに、
そうか、「行革減税」とすれば、左派的な「減税」とは区別できるのではないか?というアイデアが浮かび、
渡瀬代表や、減税議員連盟所属の議員にSNS上で提案してみたところ、
意外とすんなり「あ、いいんじゃないでしょうか」という答えが!
あんまり抵抗が無さ過ぎて、ほんとにいいのかな?!笑
と思っていたところ、
減税議員連盟所属の森上さんとfbでお友達になっていたこともあり、
福津市のパブコメや市議会での一般質問について情報をいただいたりしまた。
また、他の所属議員さんが「行革」とはいっても、必ずしもそれが「減税」ではなく、むしろ「増税」へ持っていこうとする議員もいっぱいいる、
という話をお聞きし、えーっそうなの?! と、びっくりしました。
やはり、まず「減税」という強い意志をもった「行革」を目指してはじめて、一円の増税もさせない、ということがやっと可能になる、くらいのことなのだ、というお考えを皆が共有していることを知りました。
重冨さんは「行革やって、まぁ減税できれば、くらいかな」
というスタンスでした。
でも、それでは減税はおろか、一円の増税もさせないことすら怪しい。。。
やはり、
強い「減税」への意志をもって「行革」を断行する✨
このことを深く理解されているのが、今の減税議員連盟所属のみなさんなのだ!と感動しました✨
ま、、そうはいっても笑
もしも、これからお誘いしたい議員さんの傾向と対策も考えつつ、
減税議員連盟の今後の推移を見守って参りたいと思います!
もし、ご意見がある方はとりあえず一国民の会ややリバ通信(月2回200円)で質問されてみてもいいかな、と思います!
私も、重冨さん勧誘をまだあきらめてはいません!笑
減税あやさん💛
よろしければサポートをお願いいたします!行政研究、地域の活動へ生かして参ります💕