減税地方議員連盟HPにある「請願とは何か」の説明をあやさん流でやってみた!✨笑
減税地方議員連盟HP
には、
【Q.私たち有権者が実際にできることって何?】
【A.地方議会に減税の請願を出してみよう】
減税政策を実行するためのアクションを紹介します!
とあります。
そして、wordまたはPDFでダウンロードすると、その中に
「請願とはどういうものか」
「請願のひな型」
「請願のひな型についての解説」
が記されています。
一度、請願を提出したことがあるので、
僭越ながらここは言葉を足したほうがいいのかな?と思うところもありました。
そこで、ダウンロードしたファイルからコピペして、こちらにあやさん流で解説?を書いてみます!
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私たち有権者が区市町村の政治に関する意見や要望を議会に伝える方法として、請願があります。
請願は、憲法に規定された何人もが行使できる権利です。
そうなんです!これを使わない手は無いんです。
私も、ワタセユウヤフォロワーでなかったら一生知らなかったかもしれません。
請願書が提出された議会(所属する全議員)は、その請願に 賛成or反対 を表明しなければなりません。
※次回選挙における私たち有権者の投票行動の参考になります。
請願書が議会に提出されると、まずその内容にふさわしい「委員会」に議題として送られます(これを 委員会に付託ふたくされる というみたい)その委員会での会議は、傍聴できたり、インターネット中継録画されたりする自治体もあり、議事録にも残り、そこで委員会に所属する議員の会派(グループ)ごとに賛成か反対か、を表明し、その議題(請願)が本会議に送るべきか、それとも審議保留、未了、という体のよい永遠の先送りになるかが決定します。
なので、ここでどの党(会派、グループ)が賛成したか、とか、どんな意見を言ったか、などが丸わかりになり、投票するときの情報になります。
請願は、請願書を議会に提出する 紹介議員1人以上 が必要です。
そうなんです!紹介議員とは、その請願に賛同する、という意思表示のサインをしてくれる議員のことです。 減税会のようにサイナー(署名議員)とは言わないんですよね。
1人以上なので、1人いれば請願を成立することはできますが、
本会議でそれが採択されるには、過半数の賛成が必要ですし、
国への意見書の請願、だと全会一致という超ハードルが高い請願もあります。
それに、署名したからといって、議会で賛成するとは限らないそうなんです(^-^;
同じ選挙区の 有権者3人以上 を集めて直接、紹介議員になってくれそうな地方議員に請願しましょう。
その際、同行する有権者の数が多ければ多いほど紹介議員になってくれやすくなります。
友人や家族、知り合いの有権者を集めて紹介議員経由で減税の請願書を議会に提出、減税運動を進めていきましょう!
これができたら最高ですね!
クルマ減税会などの登録者データは大変頼りになります。
ダメ元でメール等でお誘いするきっかけになります。
私はいつも1人で凸してました笑
それでも請願はできました。
また、同じ選挙区でなくても、心強いなら複数人で行くのは良いことだと思います!経験になりますしね。
※請願提出方法・詳細は、各自治体の請願の手続きに従ってください。
と但し書きがあります。書式※が自治体ごとに用意されていたりします。
〇〇市 請願 でググればすぐ該当箇所が出てくると思いますし、
「議会局」的な部署に電話すれば、丁寧に説明していただけると思います。
※川崎市の書式はこんな感じです。どこもそんなに変わりはないのではないかと。。。
最初に請願したときのnoteもこちらから参照できます。
マガジンにもまとめます!