アベプラ渡瀬裕哉出演回#2 ”有罪で支持者むしろ結束?逆風はない?寄付金は激増?違う世界がみえている?ひろゆき&渡瀬裕哉”R6.5.30放送 視聴録
ひろゆき&渡瀬裕哉?!笑
この放送回はYouTubeでも配信されていますが、タイトルに”ひろゆき&渡瀬裕哉”とあるように、まさに二人の対談か?と思うくらい、ひろゆきさんが「渡瀬さんに聞きたいんですけど」と話しかけることが多かったのが印象的でした。
この配信を知ったのは、アンカーマンである平石直之氏のポストを裕哉様がリポストしたからでした。
いつも当日なんですよね笑
前回は、裕哉様の発言を楽しみにしている視聴者としては物足りない感がぬぐえませんでした。
その意見が反映されたのかどうかは分かりませんが、今回は裕哉様の解説をたっぷりと視聴することができました!
今回のポイント
いつも裕哉様の発信をチェックしている私としては、目新しい話というよりは、確認する感じではありました。
裁判については、アベプラ#1でも解説があったように、州によって裁判所の裁判官や陪審員も政党色があること、裁判の案件自体が日本で考えるよりも”気楽”?に訴訟されることなどが、今回も確認できました。
むしろ、訴えられることで同情票(カンパ)が集まるという現象があるようです。
このあたりは今の日本では想像しにくいことだと思います。
しかし、今自民党の裏金問題で、政治資金規正法改正において企業団体献金が禁止され、個人献金の三OKとなった場合、アメリカの政党や政治家への個人のネット献金の仕組みが日本でも拡大していくことは想像に難くありません。この点については裕哉様も指摘されていました。
そして、個人献金が進めば、今のアメリカの分断の様相が日本にも必ず生じてくる、と裕哉様は断言していました。それはこちらの著作でも予言されています。
今回、確認したのは以下の点になります。
Daliy Signal
トランプに政策を提言しているのはヘリテージ財団のシンクタンクなのですが、渡瀬裕哉著『日本人の知らないトランプ再選のシナリオ―奇妙な権力基盤を読み解く』を読んだ際、紹介されていた、ヘリテージ財団が発行している日刊ニュース Dailiy Signal に読者登録しました。
アメリカでは朝刊なので、毎日 夜にメールが届きます。
無料で読めます。ちなみに今晩のはこんなニュースです。
バイデンの政策がいかにヤバいか、とかもなんとなく分かるようになりました。(もちろん、共和党目線からの記事であることは承知しています。)
アメリカの骨太は米軍!
番組がまとめの段階に入ったとき、では日本はどうするのか、という流れになってきました。そのとき、あらためてなるほど!と思ったことがありました。
YouTube配信では編集されているようですが、
上記のようなことが話されていました。
ズバッと、分かり易く端的に質問に回答される渡瀬裕哉氏の米大統領選挙とアメリカ政治についての話。ひろゆき氏も対話していて楽しかったのではないかと感じました。
平石さんのポストを引用ポスト!
次回も楽しみにしています!
減税あやさん