渡瀬裕哉と行く高知 気づき✨その3 「自分の骨になる瞬間✨」お金だけじゃ弱いんです。
お金の話を続けます。
財政が、、、
歳入が、、、
地方交付税が、、、
福祉のための予算が、、、
減税すれば可処分所得が、、、
税金にまつわる話は。。。。お金の話、になりますが、
渡「お金のことだけじゃ、政治は弱いんですよ」
減税活動は、大なり小なり、政治に関わることです。
渡「政治の活動が、自分事になっていないと、力は弱いんです」
自由民権運動を現代に復活させる、ということも、
今の自分に繋がっている、という自覚があると気合いの入り方が
違うんだろうなって感じました。
そういう自覚を持って活動していると、あるとき
「自分の骨になる瞬間が必ずあるはずです」
渡瀬裕哉さんが、そう表現されました。
何か、とても大事なことを仰ってるな、と思いました。
その自覚を持つ手段として、例えば
自分の系図を辿って、先祖のことを調べてみる
地元の自由民権家のことを調べてみる
地元の地場産業を調べてみる
母校のことを調べてみる…
そうすると、今居る自分が、歴史と繋がっていることを発見したりします。
私の場合は、まさに、大叔父と武相困民党のことがありました。
そのことを調べていく過程で
神奈川県の歴史、
多摩川の治水行政と地元の自由民権家のことなど、
どんどん興味が広がりました。
そして今、めったに洪水も無く、安心して多摩川流域に生活できることに
ほんとうに感謝の気持ちが湧いてきます。
そんな感謝の想いが、また次の世代へ
この感謝のバトンを渡していきたい!
そんな原動力になるのかな、と感じています。
さいとうひとりさんのお話にもあるんです。
なぜ自分はこの地に置かせていただいているのか。
自分は、この地に何ができるだろうか。
自分は、今目の前の人に、何ができるだろうか。
そういう気持ちで愛を出していこうね。って。
感謝しています✨
減税あやさん💛
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