陳情報告その1✨面談に感謝です💕ちょっとしくじり。。。?笑 R4.6.3
川崎市議会令和4年6月議会に陳情を提出しました。
「議会改革検討会議設置に関する陳情」
です。
議会運営のルールについて検討する会議です。
この会議が今期、設置されないまま議会が運営されています。
このことに気づいたのは、
昨年9月議会に提出した、行政評価に関する請願、の
委員会、本会議での扱われ方に疑問を持ったことが発端でした。
救国シンクタンク懸賞論文にも、川崎市議会での議会運営ルールについて疑問に思ったことを書いています。
もちろん、このnoteにも!コチラをご覧ください。
行政評価に関する請願の署名議員は重冨たつや議員です。
重冨さんと請願について相談した記録も3回シリーズで減税あやさんnoteに残しています。
議会運営ルールについて改革する会議が2期続けてあったのに、今期はググっても出てきません。
今期、自民党が反対して設置されなかった、という経緯があったようなんです。ならば、設置をお願いする陳情をしよう!と思い立ちました。
川崎市議会では、陳情も付託委員会で審議されます。
これは、素晴らしい!画期的なことです!!
ほぼ他の自治体では審議されることは無いのが通常なんです。
委員会で審議される前に、
大きな会派に説明回りの面談を申し込みました。
公明党はファックス送付で。
みらい は電話でお話していただきました。
自民党はなんと、団長である高津区選出の青木議員が会ってくださることに!
主旨をご説明すると、ちょっと鋭い目つきと声で
「なんでその会議が無い、って分かったの? なんで?」
って感じで詰められて。。。(*_*;
無所属議員の名前を言ってしまいました。。。。しくじり?笑
そうです…正直、自分だけの力じゃそこまで分からなかった。
今回は写真もNGでした。。。
公明党はおそらく自民党の様子をうかがう?
みらい、も議会改革には賛成だけれども、最終的に自民党がOKしなければ
どうしようもない、とのこと。
自民党の歴史ある多数派としてのプライドを傷つけないように
みんな立ち回っている。。。?
私もそうです。
やっぱり自民党に一番に説明に行かないと、お話にならない、という状況。
長く政権を同じ党が握り、絶対権力状態になれば
緊張感のある議論ができず、様子伺いになりますよね。
国政も同じなのかな。
陳情は付託委員会が決まり、委員会開催日が決まるとお知らせくださるそうです。
また報告します!
感謝してます💕
ふわふわ~💕
減税あやさん💛
追伸
当陳情が川崎市議会HPに掲載されましたのでURLをお伝えします。
令和4年6月3日受理 陳情124号 議会改革検討委員会設置に関する陳情
https://www.city.kawasaki.jp/980/cmsfiles/contents/0000140/140752/tinjou124.pdf