2024年11月17日の日記「7周年」
DOAXVVの7周年公式記念生放送がありました。
1、2部と出させて頂いております。
2部で島袋さんがMC担当だったのもあって、少し話す機会があったけど常に平身低頭でこちらが恐縮するばかりだったな。
他のお二方ももちろんとても丁寧でかわいくて良い方たちでした。
VVでお会いする声優さん達はとてもちゃんとしている。
セーラさんは同じ楽屋だったので去年同様、楽しくお喋りさせてもらいました。
帰りも結構近くまで電車が一緒だったので、かなり家は近いと思う。と、去年もそういう話をしたはず。
イベントに関しては19日の夜辺りにライブ配信予定なのでそちらで話すと思います。
この日は12時入りだったので早めに家を出たのだけど、
行きの電車で間違えて反対側のホームに入ってしまった。
あと1分で電車が来る、というタイミングでリョウコさんが気付いてくれたので慌てて階段を一段飛ばしで駆けのぼって向かいのホームに何とか間に合ったのだけど、後ろを見ると大分遠くの方からリョウコさんがよたよたと降りてきている。
何故こんなに距離が離れてるんだ?と思ったものの何とか間に合う。
聞くと、そもそも階段を上るときに日頃の運動不足が祟って転んでしまい、更に人にぶつかり、気付くと私の背中も見えず、ひーこらと何とか追いかけてきたらしい。
この短距離ダッシュで私は息一つ乱れなかったが、リョウコさんは死にそうなほど息を切らしていた。彼女はもう少し運動をした方が良い。
とはいえ、階段の一段飛ばしとか全力ダッシュしても平気だった自分に少し驚きもした。
日頃のウォーキングとジムの意味はあったのだろう。
最近忙しくて頻度が下がってるけど、このまま継続していきたい。
帰りは取材もあったので大分遅くなって、メイクさんも大分お待たせしてしまい申し訳なかった。
最終的に私とリョウコさん、メイクさん二人でメイク落としをしてもらっていたのだけどその際にリョウコさんの遅刻癖の話になった。
「リョウコさんは時間が守れないし連絡も取れない事が多いから、最終的にウチでしか仕事が出来なくなった」という話をして、リョウコさんも
「そうなんですよね~」などといういつものように答えてたら
メイクさん二人に両サイドから
「「それはダメですよ!!!」」
と責められててめちゃくちゃ面白かった。
普通の社会人もそうだがこの業界は特に遅刻はご法度らしい。それこそクビレベルの。
「意味が分からん…」という顔で話を聞いているメイクさんが印象的だった。
リョウコさんに「これが普通の社会人の反応なのだよ」というと
「はい~~」といつもの返事をしていた。響いてねぇ。
かなり疲れたので
「やっぱり長距離移動は乗り物に乗りっぱなしでも疲れるもんなぁ…」
と思っていたら、結構歩いていた。
そしてこのグラフを見ると前日、前々日はほぼ動く余裕など無かったのがよく分かる。
今半のお弁当だ!
煮込みの評価が高いとかで、(牛丼的な)牛弁当の方を選ぶか悩んだものの、「和牛」の文字面に負けてこちらを選んでしまった。
比べる事ができないので、どっちも食べたかった…。
ロケ弁は本当に美味しい。毎回呼んで欲しい。
そういや生放送の2部で急遽私が出る事になったのだけど、
その理由が私のチャンネル動画内の会話で「恋愛趣味レーションをかなりやっている」というのを作田さんが知り、急遽オファーしてくれたらしい。
何でも言ってみるものですね。
おかげで事前プレイすることができたのは幸運だったし、良さを口に出して言えるのも嬉しかった。
あとグラフィックも相当改善しているのを直に感じた。
現状露出してる広報用画像って結構前段階のものなので、クオリティが最新のものとかなり違うらしい…という話を放送後に聞いたのだけど、
その辺は作田さんも苦心していた。苦心が顔に出ていた。こんなにも感情が顔に乗っている作田さんは初めて見たぐらい乗っていた。
でもゲームはかなり楽しみになりましたね。
取材に来ていたライターの西川くんさんが何故かすっとプレゼントしてくれたななみのシール。何で???嬉しいけど。
取材時に「僕はいつも津々巳さんの動画を監視してるんですけど」と堂々と伝えられたのが面白かった。
こうして考えると、DOAXVVというのはスタッフさん、声優さん、プロデューサー、ライター、作家、というそれぞれ別業種の距離が遠いはずの人たちがかなり近く、意思疎通しやすい環境だなと思う。
それは多分プロデューサーである作田さんが全てを許して受け入れているからなんだろうな。
人の上に立てる人というのは、やはり理由がある。