2024年11月18日の日記「疲れが抜けぬ日」
動画公開しました。
こちら、するっと審査は通ったので良かった。
今回の動画は私の(時間的)余裕がなかったのもあり、事前カット作業等を全くせずにそのままお渡しして完全お任せで編集してもらいました。
こういう場合「私ならカットしてるな…」と思う、どうでもいい我々の日常会話が結構カットされず残してくれている。
その辺に需要があるかどうか分からないけれど、少なくとも編集さんは楽しんでくれているのだろう、と思いそのままで頂いている。
リョウコさん、そのまままっすぐ新潟に帰宅。
…の前に、お昼にはま寿司へ行った。
前日の7周年イベント帰宅後、次の日の朝用に買っておいたご飯を夜食として食い尽くしてしまっていたらしいので飢えていた。なんだコイツ。
私の倍量食べていた。
遠慮というものがない。はま寿司、安いからいいけど。
よくそんなに食えるな…と思いながら見ていた。
昨日の疲れが全く抜けて無くて、でも仕事も溜まってて…と仕事をするつもりでジムは休んだのだけど、
結局あんまり仕事そのものは進まないままに一日がダラッと過ぎてしまった。やはり鋭意は蓄えないと発揮できないのだな。何で公式生放送出た次の日ってほぼ使い物にならないんだろう。
どの辺にパワーを使ったのか、未だに自分でもあまり把握できていない。
SNSでホラー系SSを定期的にあげているアカウントが結構ある。
大抵、お仕事をしたり書籍を出したりしている人だけど、やはり丹力があるなぁと感心する。
クオリティにバラツキが出てしまうのは良いとして、何一つ伏線を回収せず「何か怖いな」という要素だけを散りばめて「ホラーっす!」という力業の物語はどうなんだろう、とは思う。
「タダで読ませるものなんだから良い」と見るか「それなりに評価される場所でもあるのだからそれなりの体裁は整えたものを出すべき」と考えるか。
その辺を毎回考えてしまうが、未だに己の中で結論は出ない。
かくいう私は
「ある程度の人が読めるものでしっかり考えたもの…であるなら、SNSに出す前に編集部に企画提案して仕事にしたい」
と考えてしまうので、そもそもSNS発信に行きつかない。
そういうところにスピード感の差が出てると思う。
「ある程度のもの」を「高い頻度で出す」人がSNSが上手い人なんだろう。
商業では通らなそうだな、と思うけどやりたい事はSNSでやりやすい。
しかしその前に仕事をこなすことが大前提で、結局中々SNSを上手く使いこなせないままなのだ。