2024年11月19日の日記「アプリの衰退」
フィギュアレポ漫画を描きました。
フィギュアって、完成品はいくらでも見た事はあるけど制作過程って見た事ないしどういった工程で作るのか分かれば面白いと思ってその様子を描かせて頂きました。
本来伝えるべき事って多分バスタオ…水着の透け感であるとか造形のよさ、だと思うのですが
そういうところって画像で見ればある程度伝わる部分で、それこそ広報画像で頑張ってもらえれば十分な気がするんですね。
なので、私は皆が意外と知らない部分を伝えることができればいいなと。
そもそも、コーエーテクモはフィギュアを作る部署が新設されて(恐らく。この辺はうろ覚えなのでその程度の認識でお願いします)
モノクロの段階で造形を、着色の段階で再度全体的なチェック、主にキャラクター性やモデルの色合いとの同一性、フィギュアとしての売り出しポイントの確認
…等々、結構じっくりと確認、修正依頼を出していたんですけど
流石に2P(×2回分)の漫画でその辺まで描き切る事は難しくて
結果、「VVらしさ」というところに焦点をしぼった漫画になりました。
7周年公式生放送の後夜祭、と題した反省会をしました。
まぁでもほとんどいつも通りの脱線をしながらの雑談でしたね。
もう少しプリズムの話とかするべき。
明日から本格的にアシスタントさんが入っての原稿作業が始まるので今回は短めに…
生放送があるのとVVプレイもあるのとで、一日外に出なかったのでは…?(もはや一日の記憶が曖昧)
と思って歩数を見たら215歩であった。出てない。
私の仕事場は基本アシスタント二人、デジタル作業でテレワーク方式なのだけど
その対話(チャット)方法に今まではSkypeがメイン使用であったのが、今回からはディスコードに変更となった。
何かSkypeってマイクロソフトに買収されてから、どんどん脆弱なツールになって本当に何もできないおもちゃみたいなアプリになった印象。
力を入れてもらってないというか…何のためにあるんだろう、みたいな。
結果、ディスコードのようにある程度重いファイルも送れて、画面&動画共有、チャット、通話も可能なツールを選ぶことになる。
何年も前から「何でSkypeってこんなんなっちゃったんだ…」と疑問を持ち続けている。
古い記事だけど、2017年の時点で既に終わったソフトとして紹介されていた。
やっぱりマイクロソフトになった時点から終わりの始まりだったみたい。
未だに使い続けていた私の方がおかしい、という説もあるな…。
まぁ、仕事で使わなくなったので今後はほぼ使う事はないだろうけど。
最近忙しくて本すら読めていない。
読もう。