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イメージ戦略は必要か?

人からのイメージは当てにならない

皆様、はじめまして。
元教師で気まぐれオーラ鑑定士の
倉本あや子です。

ひょんなコトから
人のオーラが見えるように
なってしまったので

鑑定士は名乗っておりますが、
鑑定士としての仕事は今のところ
しておりません😊

気まぐれで
趣味として
オーラは拝見することは
ありますが…。

私の書籍を読んでくださった方とか
こちらnoteで交流のある方とか
そういう方のオーラを
気が向いたときに
拝見するという
”気まぐれオーラ鑑定士”です。

普段は
ごく普通の主婦です。

有名人でもなく、
私のようなこんな一般人でも
イメージってありますよね。

壊したいって人もいるのかも
しれませんが・・・

イメージの中で行動することが
苦しくなる人も・・・

これまでの私は、
現実主義でカタブツ。
占いとか恋愛とか
フワフワしたものとは
距離をとって生きてきました。

仕事中心の生活で
仕事以外の人とつながったり
知らない人と仲良くなるなんて
考えられませんでした😊

それがそのままイメージに
なっていたようです。

ですが、
ここnoteでは、
積極的に人と関わりをもつ
割と濃いキャライメージ
なんです(笑)

どっちが本当の私?
どっちもです。

人からのイメージは気にしない方が
自分らしくいられるって
思うんです。

とは言うものの・・・
それが例えプラスなイメージであっても
マイナスなイメージであっても
人からのイメージを
全く無視するのは
けっこう難しいコトでも
あるなと感じてもいます。

矛盾してますね(笑)

SNSを始めた最近は
そういうイメージをもつ人も
いるんだなと
ニュートラルに捉えるように
しています。

イメージが勝手に変わった出来事

私が
仕事をしていた頃
一番、評価されたのは
仕事の内容そのものではなく・・・
皮肉にも
誰もが言いたくないことを
ハッキリと言った時です。

言われた相手が
どれほど傷ついたのか
それを考えて眠れない日々が
続いたこともあります。

それでも
私は、謝りませんでした。
その代わりに傷つけた相手を
最後まで見放さず、
サポートし続けることを
心に誓ったのです。

コトナカレ主義だった私。
当たり障りのないことを言っていれば
(どうでも)「イイ人」の枠に
入っていられます。

あんなこと言わなきゃよかった・・・
そう後悔しながらも

最終的に出した結論は
別に自分は「イヤな人」でもいい!

そう
腹をくくると
逆に頭がクリアになって

目の前の問題を
個人の能力として
扱うのではなく
チームとしての課題として
捉えることに思い至ります。

そして、
乗り越えるための方法を
考え始めます。

こうして
動き出すコトができたのは
火事場のナントやら・・でしょう(笑)

その時の私のイメージは
以前とは
明らかに違っていたと思います。

イメージを変えたいなら

チームとして
動き出した私達。

その時に仲間から言われたことを
思い出しました。

思っていたイメージと違った・・・
けっこうハッキリ言える人だったんだね・・・

実際にその時に
意識したことは

たった1つ

自分1人で仕事を抱え込まずに
自分が出来ないことは
真摯にお願いして
仕事を分担すること

たった1つのことを
実行したことで
私のイメージが
さらに変わりました。

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誰もが言いたくないことを
言ってしまった為に
課題に直面せざるを得なくなった私

人を傷つけたり
人に傷つけられたりすることに
もの凄く臆病だった私

そんな私が
眠れない夜に
星を仰ぎ見ながら

一時、誰かを悲しませても
やらなきゃならないコトが
あるんだと腹をくくりました。

人を傷つけておいて
自分だけ無傷なんて・・・
それだけはしたくない!とも
強く思いました。

何か戦略があっての発言では
ありませんでした。

どうせ、眠れやしないのですから
出来ることからと・・・
今の状況を紙にまとめてみました。

つまり、具体的な考えもないまま
思いだけで走り始めた私

考えながら走るしか
道はありませんでした。

そして、一晩考え抜いて
チーム戦でいくしかない!
と思い至ったのです!

手始めに
てんでバラバラ意識の同僚に
個別に仕事依頼を。

頼み事は個別がイイ!
直感でそう思いつきます。

私の独断と偏見で
その人が得意そうなところを
お願いに回りました。

断られたら仕方ない・・・。

その時はその時。

それぐらいのアバウトさを右手に
半分の諦めを左手にもって

回り始めてみると…

なんと!
断られるどころか

皆、待っていてくれたんです。
断る人なんて、
1人もいませんでした。

この経験から言えるのは

他人が自分に抱くイメージも
自分が思っている自己イメージも
変えられる

ということです。
しかもこれは
何度でも書き換え可能なのです。

ただ、
私の場合は、
前述のイメージ変化は
短期的だったから
できたことだったと
思っています。

支えてくれる仲間に恵まれたのも
運がよかった。

切羽詰まった課題が目の前に
立ちはだかっていたから
とにかく
それを乗り越えることに
必死でした。

だから、
自分の心を守ることまで
頭が回りませんでした。

もし、
これを長期的にやっていたとしたら
私は間違いなくおかしくなっていたと
思います。

ですから
イメージを変えようと思う場合は
心の余裕があるときに

心からなりたい自分を自らイメージして
行動していく

こちらをおススメします。

あなたのなりたいアナタは
どんなアナタですか?

そういう私は、今
自ら望むなりたい自分を
ハッキリとはイメージできていません。

毎日笑顔でいたいな

できればたくさんの人に
喜んでもらえるようなコトをしたいな

という漠然とした思いだけです。

子どもみたいですよね?

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<a href="https://pixabay.com/ja/users/sonamabcd-7296816/?utm_source=link-attribution&amp;utm_medium=referral&amp;utm_campaign=image&amp;utm_content=3199624">Sonam Prajapati</a>による<a href="https://pixabay.com/ja/?utm_source=link-attribution&amp;utm_medium=referral&amp;utm_campaign=image&amp;utm_content=3199624">Pixabay</a>からの画像

結局、
イメージ戦略って
言葉で言うほど簡単じゃないなと
思うのです。

いいイメージだから
いいじゃない?

とかの問題ではないと
思うからです。

必要な人もいるけれど

私には必要ないなと
今は思っています。

よろしければ、サポートよろしくお願いします。いただいたサポートは今後の学びに役立てたいと思います。