聞き上手になりたい
“聞き上手”って憧れます。
モヤモヤしているとき、判断に迷ったとき、何に悩んでいるのかわからなくなったとき…
そんなときに、いつも私の想いや言葉を整理してくれる友人がいます。
“聞き上手”
シンカするオトナの部活で一緒に時を過ごしている皆さまの、魅力の根源はどこにあるのかを約1時間のインタビューで聴き出すこと✨
このインタビューを通して、少しでも“聞き上手”になれるように。
これは、何となく思っていた私自身の裏テーマ。
私の思う“聞き上手”は、話す側に
・思わずホンネを話してしまう
・話し終わった後の爽快感・満足感がある
・聞く側に気を遣わなくてすむ
ような聴き方ができる人。
③“聞き上手”になれるように実施したこと
→あえて意図的に無言の時間をつくる
…相手の考える間を邪魔しない
私は、沈黙の時間が苦にならない人と一緒にいたいと思うし、相手にとっても沈黙の時間が嫌じゃないなと思ってもらいたい。
声のトーン、話すスピード、質問のテンポも大切だと思います。
ただ、意識したのは
抽象的な質問や、限定しない質問を投げかけて、
本当は何が言いたいのか、頭に思い浮かんだものは何だったのか、
を率直に話し始めてもらうこと。
相手がすぐに答えなくとも、話をつなごうとしない。
無言の時間を嫌だと思わせないよう、傾聴しているという表情も忘れないことがポイントです。
<インタビューをする際に心がけたこと 連載>
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