辛くても 続ける力

「あることに対し時間をかけて全力を尽くし頑張ったのに、残念な結果に…」
「ずっと継続して頑張っているのに、成果が出ない」

私あるあるだ。
そして、今日もそれを体験し辛くなり落ち込んだ。

結果が芳しくなくても、止まらず諦めずやり続ける。
しかし、それが長期に及ぶとモヤモヤが募っていったり、残念が結果を知る度に心が折れていく。

以前、これまでの私の経歴を記した。
そこに記した通り、私はこれまで「職に就く」ということにほぼ毎回、苦労し心折れてきた。


エントリーシート•履歴書•職務経歴書を準備(学生時代は学校の就職課の職員さんにお見せしてご助言をいただきブラッシュアップしてから提出していた)
(ここで選考落ちすることもあった)
書類選考通過したら 面接(職員さんに模擬面接していただきご助言をいただいた。また、その後の転職活動では転職エージェントの担当者さんと面接対策をした)
→不採用

の繰り返し。
しかも就活が半年〜10ヶ月になることもザラじゃなかった。
残念な結果をなる度に、こんなに対策もして全力尽くしたのに…
と思わざるを得なかった。
正直、辛かった。
頑張ったのに、結果が芳しくなかったこと。それが連続していくこと。

就職は受験とは違い、募集企業•機関との相性というものもあるから、努力すれば必ず採用になるとは言えないことも体験してきた。(だからと言って、努力は怠らない。努力が無駄だということではない)
不採用だったとしても「あ〜あの企業とは合わなかったんだな」と実感することもあった。

以上の簡単には計れない事情というものもあったが、それでも半年〜仕事が決まらないというのはなかなか心が折れるものだ。
けれど、私は止まらなかった。また次、求人を探し受けて頑張った。
就活が長期化するにつれて、辛い思いも募って行った。止まることなく行動しつつ心折れていた。

こんな人もいるんだよ…。
でも生きてるんだよ…。

そして、私はSHEでもいくら失敗したとしても勉強やチャレンジは止めない。でも、何か頑張ったことに対して上手くいかないことがあるとやはり落ち込む。
心折れながら、落ち込みながらも行動を止めることなく続ける。
しかも落ち込み方が大そう深い…

継続する力とドーンと落ち込むメンタルの弱さ…
なぜ両立するのだろうか?

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