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推しが好きすぎて推しのことを考えているうちに読解力や文章力、発想力の低下など自分の頭の悪さに気づいてしまった件《私、人間以下でした編》
長々長と書いてきましたが、これでこの話は完結。 今までのを要約すると、推しを好きになり、自分が満足いく推しの二次創作をやりたくなりやったが誰にも評価されず、凹んだがまた推しに救われた。というカンジ。ナンノコッチャ。 さて前回、推しのラジオにて ・技術をしっかり磨け ・地道に頑張っていけばかならず評価されるからとにかく続けること と言われた。 …あ、これ「労働」に対しての推しの見解なので二次創作頑張れって言ったわけではないです。あしからず。私が勝手にイイように解釈してるだけ
推しが好きすぎて推しのことを考えているうちに読解力や文章力、発想力の低下など自分の頭の悪さに気づいてしまった件《お思い上がって自爆した編》
長々と《前提部分》を語ってしまった。 前の記事を要約すると、推しが出来た。推しにふさわしい人間になりたい。だ。 推しが出来て私はひたすら彼のことを知りたいと思った。 知らないことがたくさんあったから、とりあえずドラマパートを聞いた。分からないことがめちゃくちゃでてきた。 まず設定が無茶苦茶なんですよ。主にドラマパートと過去編コミカライズが。矛盾続出、あまりにも安易な展開、雑さ、シナリオの拙さ、 んでもって性格が違うんですよ。「ドラマパート」と「曲・コミカライズ・キャラがやっ
推しが好きすぎて推しのことを考えているうちに読解力や文章力、発想力の低下など自分の頭の悪さに気づいてしまった件《推しとの出会い編》
2019年11月、私はあるコンテンツに出会った。音楽原作キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク』である。 8月にwebデザイナーとしてフリーランスになったばかりの私は仕事中に音楽を聞きたいなと音楽サブスクリプションサービスを利用することにした。 それまで音楽はよく聞いていたが、基本的にヴィジュアル系しか聞いてこなかった私である。もういい大人なんだし新しいジャンルを開拓しようと、何気なく「最新J-POP特集」という音楽リストを再生した。そこに、「ヒプノシスマイク -D