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自分はなぜデザインとイラストがしたいのか? その2

版画で村山賞受賞後、高校時代は美術勉強したり、教育委員会の表彰されたことあったりしたな...。専門学校は、デザイン関係の学校にした。

私にとって専門学生は、何一ついい思い出なかった気がした...。  作品の違いの違和感あったり、デザイン関係の会社もない就職もない、勉強のハード、人間関係、地味な私がおしゃれになれない等辛い毎日でした。 「今の自分はダメだなぁ」と感じデザインとイラスト関係は諦めて挫折を決めました。  それから、社会人なってからイラスト描いたりふたたび始めました。  コミケの同人誌やブログでイラスト載せたり等しました。  それから、仕事が忙しくなりイラストする時間も無くなり、イラストより結婚と彼氏に焦りを感じふたたび辞めることを決めました。

それから、数年が経ち  

ある男性との出会いで私の人生大きく変わりました。  相手は、派遣会社の男性担当者でした。 その人は、感じが私にそっくりで積極的で行動力あって、明るいし、面白い、責任感ある人で人柄に惹かれて、仕事できなかった私を救われた人でした。 それ以来、相談や話すことも増えたり、仕事もやりたい事も頑張る感じがしたり、ふたたびイラスト描くことを始めました。  マイノートも始めたり、デザイン考えたり、イラスト描いたりしたり、楽しい事が増えた気がしました。

自分の好きな事をすればいいんだ!

と思い、焦りが無くなった感じがしました。

しかし、その男性担当者は異動が決まったらしく、どうすればいいのか分からない状態でした。私の本当の気持ちを知った私は、プレゼントすることを決めました。 無事にプレゼント渡すこと出来ました。 それのきっかけで自分のやりたい事見つける事が出来たと感じました。

挨拶後は、体調崩し早退という最悪な状態になりダメな自分になりました。 心の中で思ったことがありました...。

今の自分はこのままじゃダメになるし、自分の好きな事をしてやって、男性担当者だけでなく周りの人が認められるデザイナーなって20代で挫折してしまったことを30代でやろう!

と思い、デザインとイラスト通して自分を磨くことを決意しました。  異動した日にちでInstagramのイラスト垢開いて、さらに自分磨きまで始めました。

働きながらデザインとイラストする毎日を送り、今は感謝してる男性担当者のことを思い出しながら、毎日過ごしてます。

諦めてかけてたものが、今はやりたい事見つけ磨くこともできるようになりました。

本当に人生変えてくれた人にはありがたや。

ここまで読んでいただきありがとうございます。





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