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マリチアサナD 体の使い方(Week14)
マリチアサナ(Marichyasana)Dの、巻きつける手を後ろに通すこと、そして後ろで手をつなぐこと、に苦戦しています。
同じシャラに通う練習生の方(職業はヨガの先生)に、体の使い方を教えていただいたことで、少しコツがつかめたところです。
右は手を後ろに通すことで精いっぱいですが、左は何度かチャレンジすれば、手がつなげるようになりました!
練習生のヨガの先生に教えていただく
シャラは出入りが自由ですし、張りつめた空気のなか、そして、感染症対策のなか、練習中に講師やアシスタントの方以外と会話をすることはほとんどありません。
なので、練習生の方とお話する機会はほぼなく、練習姿や、シャラのSNSからたどれる情報で、人物像を勝手に想像しています。
ヨガの先生の割合も多いと感じています。
先週、ラッキーが重なり、ある先生(=シャラ練習生)が、マリチアサナDで奮闘していた私に、体の使い方を教えてくださいました。
苦戦していたので、とってもうれしかったです。そして、かなり前進しました。すごいです。
マリチアサナD 体の使い方
教えていただいたことは、次の6点でした。
① パドマ側の脚(膝)は、床につける
② 逆(膝を立てている方)の脚は、手で膝を内側に押し倒す
③ ひっかける腕の脇は、②の膝頭の外と合わせる
④ ひっかけて巻きつけた腕は、掌をひっくり返し、親指を上にする
⑤ 巻きつけた腕を見ない。視線は後ろ(背後)にして、手を後ろに通す
⑥ もう片方の手を回す。視線は後ろ
月曜の練習では③の意識が抜けていたことを、いま思い出しました。
それでも、何回目かの挑戦で、左は自分で両手をつなぐことができました。
右は膝に腕が引っかからず、もう少し時間が必要そうですが、もしかして③を意識したら、できるようになるかも、と淡い期待をしてしまいます。
どれだけ時間がかかるにせよ、軽々と手をつなげるようになるまで、練習して深めていきたいと思います。