私は現在被写体として活動をする傍ら
dazzcameraで撮り合いっこだったり、
ポートレートを撮ったりしています。
何故被写体だけで無く、
撮る側もやるのかそれはただ単に
"撮るのが楽しいから"
っていう気持ちだけでは無く、
自分自身の気持ちの変化だったり、
表現したいものがあるからだという事を
最近感じるので私の撮った写真と
一緒にそれについて書きたいと思います。
何故そもそも被写体を始めたのか、
被写体を始めたのは一年前。
その前から元々演劇をやっていて、
その延長線上で表現として
何か出来ないか、何かを残せないか
と思い始めたのがきっかけでした。
そこから色々な方に写真を撮って
頂き現在の被写体活動に至ります。
被写体を始めた一番最初の日に撮って頂いた写真。
Photo by Kenji Noda
写真を本格的に撮り始めたのは、
意外にも今年からで
きっかけは"dazzcamera"でした。
それまでiPhoneで
風景や人を軽く撮る事はあっても、
画角だったり、写真の世界観まで
意識してちゃんと撮る様になったのは
今年からです。
最初は他のカメラマンさんの
作品を参考に見様見真似で
撮ってみたり、
dazzcameraで写真を撮った
他の方の作品を参考にしてみたり
色々試していました。
初めて撮り合いっこをした際に撮らせて頂いた写真
この時に初めてレタッチっていうものを始めました。
Model thukuさん
そして、ここから撮る側としても
有り難い事に依頼を頂いたり、
撮り合いっこのお誘いを
頂く様になりました。
Model あられさん
Moel ヒカリさん
色々な被写体の方を
撮らせて頂く様になり、
その被写体の方にあった
作風だったり、世界観を
意識して写真を
撮る様になりました。
Model あられさん (撮り合いっこ2回目)
Model ぷぅちゃん
Model BeBeさん
また、最近特に意識しているのは
その人の持つ魅力だったり、
その人にしか出来ない表現を
写真を通して伝えられる様に
頑張っています。
また、その撮影の時の空気感だったり、
場所も意識して撮る様にしています。
Model 廣永壱成さん
Model thukuさん(2回目にお会いした撮影時の)
Model kaoriさん
カメラをお借りして撮らせて頂いたものをレタッチしました。
私が最近特に思う"写真を撮る理由"
それは、写真を通してその人の
良さや表現を伝えたいという
気持ちがあるからだと思います。
Model 廣永壱成さん
写真を通して
言葉で説明する以上の
メッセージや表現を
伝えることが出来る
可能性を秘めていると
私は思います。
Model 廣永壱成さん
ジェンダーレスをテーマにしたオブジェ
時にはなぜ写真と関わるのか
分からなくなってしまう時もあるけど、
そういう時こそ身近な人の写真を撮ったり見返したりしてみると、
あぁ、やっぱ写真って
良いなって思います。
Model Myfriends
自分自身の関わってくれた全ての方々
共有した空間や時間、
その人の一瞬一瞬の煌めきを
閉じ込めるために写真は
存在するんだろうなと
最近特に感じます。
だから、ポートレートが
撮りたいっていうよりも
その人の本質を撮りたいっていう事が
私の写真を撮る理由なのでは
ないかと思います。
これからも写真を通して
1人でも多くの方に
何かを伝える事が
出来れば本望です。。
私のInstagram、Twitterにも写真を載せているので
もし良ければ覗いてみてください!!
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