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職場での友達作り🇺🇸

米テック系は転職・異動・組織変更がとにかく多い

米国のテック業界でも採用停止が広がっていますが、私の周りでは外部組織への転職や社内異動するチームメートが多いこの頃です。先週も、仲の良いチームメートの最終日だったので元同僚と集まりオンラインお別れ会をしました。

今の職場では、私はプロダクト・マネージャーのチーム内に属しています。大体同じ時期に入社して仲良くなった5人メンバーの中で、1年半後の今、私は現チームに留まっている最後の1人になってしまいました😢

そんな友人たちが去ってしまって寂しいですが、競争が激しく、時間に追われる職場環境で、友人と呼べる仲間ができたのはとても幸運だと思っています。逆に新しい組織の話が聞けるようになるので、ネットワークは広がりますね。

この1年半で多くのチームメートを見送り、特に職場では一緒に仕事をしたり、お互いの事を知り合う事のできる機会は有限なんだなーと改めて感じました。例えば、大学院のクラスメートは基本的には在学中は同じ空間にいます。職場ではいつ、誰が退職や組織変更で遠くに行ってしまうか分かりません。となると、常に関わった人たちと関係を作る努力をしていくのが大事だなと思います。

オンライン・オフラインのコミュニケーション☕️

そんな有限の期間の中で、どうやって友達と呼べるような同僚との関係を作るか。私は今5社目ですが、前職で得たネットワークは同僚やクライアントさんにわたり多様です。その中でも、辞めてから仲良くなるケースもあり、改めてきっかけを作ってくれた職場でのつながりって貴重だなぁと思います。

パンデミック渦ではオンラインが主でしたが、オフィスに通勤していた頃は廊下での立ち話やランチなどのきっかけもあります。もちろん、対面でのコミュニケーションの方が関係は築きやすいですが、私は本質はオンラインでもオフラインでも同じかなと思っています。

まず話しかける事を怖がらない事かなぁと思います。コミュニケーションが上手い元同僚は、新しいチームへ異動して片っ端から人を捕まえコーヒー休憩に誘ってるそうです。最初は身構えていた相手も、だんだん雑談や仕事の話もよりオープンにできるようになったと。どちらかが動かなくては始まらないので、私も意識してやっていこうと思います。

「常に正しくいること」を捨てるのも大事かなぁと思います。特に競争の激しい組織で弱みを見せるのは怖いかもしれませんが、正論を言い合っていてもお互いの考え方を理解できないんじゃと思います。私の仲良いPMの1人は、相談や意見を聞いてくるのがとても上手く、相手の考え方を知る上で有用な手段だと思います。他にも、私も理不尽だなーと思って聞いてた会議の後は愚痴を言ってきたり。感情を言葉にして共有するのを恐れないのは、素敵だなと感じます。

多分、共通するのは意識的に人と接点を持ち、相手が信頼できる人かを見極め、信頼できる人であれば英語言うVolnerableな面を出すのを恐れない事なのかな、と私は感じています。

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まとまりが無いですが、仲良くなった同僚との別れで寂しくなり考えた事を書いておこうと。


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