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恋と勉学は結び付けるな!!(本気

久しぶりって書くかおひさ~って書くか迷った挙句、こんな斜に構えたような書き出しをポチポチしているウカイです。

僕ね、最後にブログ書いたのが9月の初め頃だったと思うんですけど、あの後めっちゃ勉強頑張りましてね、なんと一時は校内模試で370人の中の上位100人に入ったんですよ。下から30番以内だったころと比べると凄さはわかってくれますよね?わかれ。

もう本当にうれしくてたまらなかったです。ちょうど2学期になったタイミングで塾の僕の担当が4回生の女の大学生の先生に変わったんですけれどもね。僕、しくじったんです。惚れちゃったの。その先生に。(照

所謂禁断の恋っていうんですかね。僕は結構一途なんで2023年が終わるころまでは、ずっとその人のことを考えて生きてました。その人の行動一つ一つをひたすら解釈しては有頂天になったり絶望したり。毎日感情がせわしなく走り回っていました。

僕の愛情表現は毎日通塾することでした。そうやって先生に貢献したら、その先生が評価されて昇給されるかなぁなんて考えてました。

ちょうどその頃、塾で友人が何人かできて、塾に行く前にコンビニで駄弁ってから、だるいわあとか言い合いながら塾に行ってました。(当然僕は全然だるくなかったけれど)これが青春なのかと思うと毎日が楽しくて何故か学校すらも楽しかったです(笑)

校内模試での成績を先生に伝えたら自分の事のように喜んでくれて、こんな幸せを僕が享受してしまっていることに怖くなってきていた矢先、担当の先生がまた変更されました。

ふざけんなよ!なんでいつも僕が軌道に乗った途端に脱線させてくるんだろうか。そんなわけで先生と関わる機会が以前より減りましたが、先生は僕に話しかけてくれたり何かと気にかけてくれました。もうこれ確だなと思いました。

すでに先生が担当じゃなくなった今、僕にできることはひたすら毎日狂ったように通塾することだけだと思いました。(ちなみに新しく担当についた先生は京大生の超秀才)それでクリスマスイブもクリスマスも塾が正月休みになる前日の閉校間近も塾で勉強しました。クリスマスの日は1年なんて僕以外誰も来ていなかったので、塾長に少し引かれました。

そのあと休みに入って正月を通して数か月ぶりに長いこと家にいたんですけど、家族の暖かさに触れてしまったことと正月が終わった後に病に罹ったことが連なって、一か月ほど塾に登校で来てない期間ができました。いつの間にか僕の中でメラメラ燃えていた恋心は下火になっていました。
そんで、決定的なことに、数週間前、塾で新しい人と面談していたら、向かい側で先生と僕が目の敵にしている同じクラスのイケメンが会話しているのが見えました。そのイケメンと話している先生は楽しそうで、その姿は、学生でした。まるで女学生がイケメンに照れながら楽しそうに必死で話しかけているように見えました。哀しかった;;

もう今年に入ってからの僕はすっかり勉学に励めていないです。終わったんだなぁ。と思いながら日々過ごしています。今のところ頑張ってた頃の余興が残っていてなんとか学校の授業にはついていけてるんですけど、もうすぐ堕ちていくような気がします。うわあ

まとめ
つまるところ、恋愛と勉学は結び付けるな!というわけです。よく言われていることですが、よく言われるという事はそれほど大事なことだという事です。恋が勉学のモチベになってくれるなら、そのモチベは物凄く強力だろうけど、崩れた時が危険です。というわけで僕の恋愛は第二章に突入します。これからは、神戸大学に恋することにします。今はまだ高嶺の花だけれど。この恋は絶対成就させて見せます。

ここまで読んでくれた貴方、僕の拙い四方山話を読んでくれてありがとう。今から僕と粛々と勉強を進めませんか。


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