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株式会社Relicに入社して4ヶ月が経ちました!

こんにちは。Webエンジニアのaknkです。
Relicに入社して3ヶ月経ったので、入社エントリを書いてみました。

この記事でお伝えしたいことは以下の3つです。

・Relicの印象について
・入社前とのギャップ
・取り組んでいる業務内容について

お時間許す限り、見ていっていただければ幸いです。

◆Relicの印象について


はじめてオフィスへお邪魔した際には、立地のせいもあり、非常に緊張しました。
キラキラしている…陰のものには輝きが眩しすぎる…といった感じです。


キラキラしているRelicの玄関


オフィス訪問する前は、内製と思われるコーポレートサイトには感動した記憶があり、よく動くトップページと対面した際には、思わず開発者ツールを立ち上げて観察していました。笑

Relicの事業面についての把握がイメージしやすかったのも、デザイナーさん、フロントエンドエンジニアの方々の努力の賜物と思います。


ここにあのコーポレートサイトを構築しているエンジニアが…!やはり建物のようにキラキラしている人たちなのか…と思いを馳せた記憶があります。

さて、Relicで働く人達についてですが、

代表の北嶋さんとお会いするまでは、ビジネスに寄った合理的思考な方々が大勢いらっしゃるのだろうと思っていました。

ビジネスマンは、他者の心情よりも効率や合理性を優先するものだろうな…という偏見があったものの(ひどい偏見ですみません)、実際にお話してみると、お客さんに寄り添って新規事業を作り上げていく人の内面が見えて、ホッとした記憶があります。

◆入社前とのギャップ

入社前は職場の雰囲気に圧倒されないか…などの不安要素があったりしました。
よくあるのが、BizとDevでどことなくコミュニケーションに壁がある…という状況なのですが、思ったよりも各組織間の隔たりはありませんでした。
(長期休み中に他部署の方とバーベキューに行ったエンジニアもいるようです。)

Bizサイドの方々も、架電やお客様の対応で忙しくされている様子ではあるものの、困ったときには手を差し伸べてくださいます。どこかピリッとした印象であるものの、声をかければ気さくにお話できるような空気感です。

肝心の開発業務についてですが、開発フローはプロジェクトごとに差分があり、よく言えば柔軟に対応ができるし、悪く言えば未整備な部分もあります。(もちろん、開発フローの整備なども、承認されれば進めていける文化はあります。身近な人だと、プロジェクトで使用しているCIをCircleCIからGithubActionsにリプレースしたりしている人もいます…)

また、私の所属しているプロジェクトには手順や対応の経過を記録する文化があるので、わからないことに対してドキュメントから深掘りができたり、言語化ができるコミュニケーションスキルは重要になってきます。

裏を返せば、そのスキルさえあれば、自分のスキルスタックにないものでも成長のチャンスが与えられるということです。

◆取り組んでいる業務内容について

私の場合、入社前にRailsでのWebアプリケーション開発の経験があることを伝えていました。
また、アプリケーション全般においてコードを書くことはあるものの、インフラ面のスキル(構築やプロビジョニングなど)は皆無に等しい状態でした。

希望としては、セキュリティ的に堅牢なアプリケーション開発もやりたいし、
機会があればチームビルディングにもトライしてみたい!というわがままを面接で言った記憶があります。笑

その結果、いまいま取り組んでいる開発業務は下記のようなものです。

- ログイン時の条件をセキュリティ強度のより高いものに変更
- 投資家向けの収益シミュレーション機能
- フロントエンドのUI改善
などなど

投資家向けの収益シミュレーション機能については、プロダクトの利用者である投資家の方々に、運用の具体例を見ていただくことで投資に繋げるという狙いがあります。

商談の成否を左右する重要なファクターをはらんでいることもあり、バックエンドのロジックからフロントエンドへわかりやすく落とし込めるよう、一気通貫して担当させていただきました。

この機能については、プロダクトを担当されているデザイナーさんともUI/UXについて議論する機会をいただき、特にUX面の勉強になったと思っています。

その他の業務内容については、勉強会や機能レビュー会といったものがあり、実際に外部勉強会で発表もしました◎

こちらについては別記事でお話できればと思います。

◆まとめ
・入社前に懸念していた、スキルギャップはなんとかなっていると思います
・エンジニアが手を挙げれば、インフラからフロントエンドまで挑戦の機会をいただけます!
・Relicは挑戦することに寛容な組織です!ただ、本質的な問題解決を意識してチームで議論をしていくことが求められます…ので、形骸的な提案は却下されることもあります(だがそれがよい)
・これまで以上にユーザーの視座に立ったところからお仕事が進められそう!という期待があります。

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