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プロコーチと難関大学生トレーナーのタッグが最強!

こんにちは!
アクシビジョンの朝倉です。

本日はアクシブアカデミーの生徒指導について書きたいと思います。

アクシブの指導形態は?

アクシブアカデミーは大学受験専門の1on1個別指導塾です。授業は全て1on1で実施しており、講師も基本的に担当制です。

ただ、ただの1on1個別指導塾ではないと思っています。

アクシブが他塾と違うところ

アクシブが他塾と違うところは

  • コーチ(社員)とトレーナー(学生)のダブル指導

  • 個別授業ではなく、戦略授業

  • 科目の指導より、科目外の指導に力を入れている

  • ルート通りではなく、完全個別カリキュラム

  • 週1回1科目ではなく、週何回でも全科目指導

  • 進路指導は受け身ではなく、提案型の進路指導

  • 授業日だけの通塾ではなく、毎日通塾が普通

  • 保護者面談はほとんどなくて、保護者とのLINEが活発

  • 自習室は昼からではなく、朝9時から開校

などなど色々あると思っています。
今回はコーチとトレーナーのダブル指導というところを取り上げて書きたいと思います。

コーチ(社員)とトレーナー(学生)のダブル指導

アクシブアカデミーではこのダブル指導に結構こだわっています。一般的な個別指導塾は社員の教室長などは生徒一人一人を見れていないと言われていることが多いと思います。

1教室に生徒80人以上で社員の教室長1人みたいな感じだと、なかなか生徒一人一人を把握できないと思います。

そうなると、学生講師が生徒の勉強を責任持ってみて、成績を上げるという感じになるかなと思います。学生講師が優秀であればそれで問題ないかなと思いますが、アクシブは大学受験はそうはいかないかなと考えております。

ダブル指導の理由

大学受験は問題の難易度、範囲、科目数、受験制度などなど中学受験・高校受験と比べものにならないぐらいハイレベルで複雑だと思います。それを学生講師だけに指導を任せるのは到底できないし、酷だと考えています。

なので、アクシブではコーチが先導して、学生トレーナーが生徒の伴走を行ってコーチの作った方針を正確に通れるようにフォローするという役割分担をしています。日々生徒や受験制度・勉強法のことを考えているコーチが先導することで、効率よく合格に向かっていくことが可能となっています。

月間戦略会議という三者での会議が実施される

コーチ・トレーナー・生徒の三者で月の方針を決める「月間戦略会議」というものを行っています。これは他の塾さんでやっているのは聞いたことないので、アクシブ独自の制度かなと思います。

これは、1ヶ月やってきたことの振り返り、年間計画が計画通り進んでいるか、今月は何をするのかなどをコーチが生徒やトレーナーに状況を確認して、1ヶ月の方針を決めていきます。その際にトレーナーに何を意識してほしいかなどをきちんと伝えられるので、トレーナーも迷いなく指導ができるようになります。

多くの個別指導塾さんは教室長やコーチの思い通りに進まないとヤキモキされているのかなと思いますが、アクシブではこの月間戦略会議があることでスムーズに授業が進んでおります。

コーチは生徒のことを隅々まで把握している。だからこそ少人数制の対応

アクシブは多くてもコーチ1人あたらい40人程度しか生徒を担当しません。それは、それぐらいしか把握できないからです。

80人、100人以上の生徒を1人で把握しているという他塾の先生方は本当にすごいなと思いますが、40人しっかり見れば本当に大変です。効率良くサポートできるように日々システム化・仕組み化してますが今はこの人数が限界です。

チーム◯◯(生徒名)を作る

生徒に対して、コーチが戦略を作り、トレーナーが伴走し、保護者が生活面のサポートをして、チーム◯◯(生徒名)を作って大学受験に立ち向かうというのが非常に大切だとアクシブでは考えています。

大学受験は簡単な受験ではありません。だからこそ、生徒は本気で努力し、周りも精一杯サポートする。そのためには、コーチとトレーナーがタッグを組んだ、ダブル指導しかうまくいかないと思います。大学生講師にまかせっきりとなってしまっている方はぜひ、コーチ・教室長がサポートすることを意識してもらえればと思います。

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