入塾率の適正は何％？アクシブアカデミーは●●％
先日、Lacicuさん主催のオンラインセミナーで話をした、高校生の入塾営業に必要な３つのことについて動画を撮りましたので、ぜひご覧ください！
https://youtu.be/9yeRFMamiog
今回は入塾率の適正は何％？
という話。
今回の入塾率は「入塾説明→入塾」の率として書きたいと思います。
みなさまは高校生の入塾率はどれぐらいでしょうか？
アクシブアカデミーは最低50％を目指しなさいという話をしていますが、
高い教室で80～90％
低い教室で30～40％
で、全体としては60％ほどでした。
※第一四半期３～５月の数字
この数値は最近だと高くなってきています。教室長が経験を積めば積むほどやはり高くなっていますし、
アクシブアカデミーは教室長が直接授業をして、学習計画立案や進捗管理をするという形に変えましたのでその効果として、入塾率が高まるという感じになりました。
また、新人のコーチが営業しないといけないという状況になってしまった教室はどうしても低い数字になってしまいました。
これはそのコーチが悪いというよりも完全に会社の責任ですね。
しっかり研修をしていければ入塾率50％は達成できるかなと思っています。
この50％がもし、低いですねと思われる塾さんもたくさんあるかなーと思いますがそのような塾さんは適正な単価を取れてないのではと感じています。
１００％に近い入塾率をとれている塾さんの多くはほとんどが低単価であり、集客チャネルも紹介ばかりという状況だと思います。
そうすると、なかなか売上も上がりません。
入塾率は高く維持することは大事ですが、高く維持できるようになってこれば単価を上げて、難しい状況にしていくことが大切だなと感じています。
入塾率は高ければ高いほどいいことではありますが、何年も高いということであればもっと値段を上げて売上アップを実現してもいいのにというのもあります。
アクシブも値段を上げたり、サービスを増やしたり色々やっております。
今回のメルマガを読んで、みなさまの塾よりアクシブの入塾率が高いとなっているのであれば、それは改善することは十分できると思います。
逆に、みなさまの塾の方が高いとなれば、価格やサービスを変更してより売上を上げるという考え方もできるかなと思います。
入塾率も社内でしっかり基準を持って、高い状態でも新たな売上アップの状態を作っていけるように考えてもらえたらなと思います。
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