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個別授業ではなく、戦略授業。何が違う?

こんにちは!
アクシビジョンの朝倉です。

昨日はコーチとトレーナーのダブル指導について書きました。

今回は個別授業ではなく、戦略授業というところを書いていこうかなと思います。

アクシブが他塾と違うところ

  • コーチ(社員)とトレーナー(学生)のダブル指導

  • 個別授業ではなく、戦略授業

  • 30時間以上の研修をした難関大の学生トレーナー

  • 科目の指導より、科目外の指導に力を入れている

  • ルート通りではなく、完全個別カリキュラム

  • 週1回1科目ではなく、週何回でも全科目指導

  • 進路指導は受け身ではなく、提案型の進路指導

  • 授業日だけの通塾ではなく、毎日通塾が普通

  • 保護者面談はほとんどなくて、保護者とのLINEが活発

  • 自習室は昼からではなく、朝9時から開校

個別授業ではなく、戦略授業の意味とは?

我々の個別授業は優秀な学生講師が1on1で授業を行なっています。

その中で、科目の指導をするだけではなく、

  • 前週の学習進捗チェック

  • 翌週の学習計画立案

  • 理解度チェック

  • 参考書ごとの勉強法提示

などを意識的にやっています。生徒は授業までに学習計画を進めているので、教えるというよりもチェックをすることがメインで。そのチェックを基に翌週の学習計画を作っていきます。

科目を教えるということではなく、生徒がコーチが立てた戦略通りに進めているかを確認しています。

このような違いがあるために個別授業ではなく戦略授業と呼んでいます。

1週間の戦略を学生トレーナーと一緒に立てる授業が最も成果が高い

科目を教えるということよりも、優秀なトレーナーが1週間の戦略を立てるということをメインにした方が成績は確実に上がります。

1年間の計画はプロコーチが立て、1ヶ月ごとにチェックしていますので、学生トレーナーはその1ヶ月の内容を1週間ごとにどうすれば理解しながらやり切れるかを考えることに集中できます。

プロコーチから1ヶ月の課題を学生トレーナーと生徒が一緒になってどうやったら終わるかを考えて進めているというのがアクシブの指導になっています。

最終的には生徒が自身で学習計画を立案できるようになることが一番成果が上がるので、コーチもトレーナーもそれを目指して日々指導しています。

計画通りに進んでいなければ、すぐにコーチと相談して改善策を考える

よく、個別指導塾では学生講師が保護者への報告書として、英語の関係代名詞を教えました。本日は三角関数の授業をしました。のような報告書を作るケースがあると思いますが、我々はそのような報告書は作っていません。

計画がちゃんと進んでいなければ、まずは社員のコーチに相談をしてどうすればいいかを考えていきます。

なので、学生トレーナーは保護者向けではなく、コーチ向けに報告書を毎回記入して、コーチは毎日チェックして問題点があればすぐに改善していくように努めています。

保護者は何を教えたのようなことを知りたいのではなく、成果が出そうなのか理解度がどうなのかなどを知りたいため、コーチに情報を集約して、コーチが月1回程度報告するという形になっています。

今何やったではなく、うまくいった・いってないを明確にして、今後どうするかを考えることを意識しています。

高校生は1人ではなかなかやりきれない。だからパートナーをつけてやりきってもらう

1人でやれる子はいますが、非常に少ないと思っています。なので、

将来のなりたい自分になるために、今何が必要なのか?

行きたい大学に合格するために、どの参考書が必要なのか?

その参考書はどうやって取り組めばいいのか?

参考書をやりきった時はどんな未来が待っているのか?

こんなことを日々伝えながら、やりきってもらうことを意識しています。アクシブアカデミーは指導するということではなく、やりきってもらう塾であるとも考えています。

そんな色々な想いもあり、戦略授業という名前にしております。個別授業との違いを説明するのはなかなか難しいものではありますが、生徒には体験してもらって良さを感じてもらっています。

戦略授業の質をどんどん上げるために、仕組み化や研修をしっかり進めていきたいと思っています!

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